今年度の仕事の仕上げの一つ。
飾り係として、季節に合わせた掲示を作ったり、復習ができるようにかけ算表を友達と協力して作ったりしました。折り紙等、自分の好きな事をクラスの生活をよりよいものにすることにつなげることができました。よりよい集団活動を通してクラスでの生活を楽しみました。(*1)
国語の「わたしはおねえさん」では、文章の内容と自分の経験を結び付けて感想を書きました。「主人公と同じように妹に優しくしたい」と人物の行動を読み深めて考えられるようになってきました。生活科の「うごくうごくわたしのおもちゃ」では、輪ゴムで飛ぶロケットを作りました。身近な物で作ったおもちゃを友達と比べながら遊ぶ中で、ゴムの不思議や、新たな遊びを創り出すことができ、ワークショップを楽しむことができました。
(*2)
これをクラス一人ひとりに向かって書いていきます。
解説
*1:学習以外の生活、特別活動、学級活動について書きました。自主自律・共生協働をねらいとする特別活動。コロナ禍ですがここばかりはオンラインで身につけさせる術はもち合わせていません。よりよい集団活動を通してよりよい人間関係を築けるよう、自分の好きな事(彼女の場合折り紙やお絵描き)を協力して、工夫して進んで活動することによって学級生活をよりよいものにできていますというとてもすばらしいです。
*2:学習の様子を書きました。各教科で身につけるべく資質、能力を各単元を通して身につけられるようにします。国語って大事です。「座布団」といいますか、国語という座布団の上に他の教科がのっかっているというか。生活科も、おもちゃ作って遊ぶ中で、次学年で学ぶゴムについての素養(普段から遊んでいる子は自ずと身につけてそうですが)を身につけるという。子どもは楽しむ中で学べるのが一番かなと。まさに「創造」力。価値を生み出せる存在になれますように。
みんながもらってよろこんでもらえるような、励みになるような言葉を書けるようにひたすらに。
#教師のバトン
今日の一曲 Creepy Nuts / かつて天才だった俺たちへ【MV】