ラベル 特別活動 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 特別活動 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2022年2月21日月曜日

.1225~解説~

 今年度の仕事の仕上げの一つ。

 飾り係として、季節に合わせた掲示を作ったり、復習ができるようにかけ算表を友達と協力して作ったりしました。折り紙等、自分の好きな事をクラスの生活をよりよいものにすることにつなげることができました。よりよい集団活動を通してクラスでの生活を楽しみました。(*1)

 国語の「わたしはおねえさん」では、文章の内容と自分の経験を結び付けて感想を書きました。「主人公と同じように妹に優しくしたい」と人物の行動を読み深めて考えられるようになってきました。生活科の「うごくうごくわたしのおもちゃ」では、輪ゴムで飛ぶロケットを作りました。身近な物で作ったおもちゃを友達と比べながら遊ぶ中で、ゴムの不思議や、新たな遊びを創り出すことができ、ワークショップを楽しむことができました。

(*2)

これをクラス一人ひとりに向かって書いていきます。


解説

*1:学習以外の生活、特別活動、学級活動について書きました。自主自律・共生協働をねらいとする特別活動。コロナ禍ですがここばかりはオンラインで身につけさせる術はもち合わせていません。よりよい集団活動を通してよりよい人間関係を築けるよう、自分の好きな事(彼女の場合折り紙やお絵描き)を協力して、工夫して進んで活動することによって学級生活をよりよいものにできていますというとてもすばらしいです。


*2:学習の様子を書きました。各教科で身につけるべく資質、能力を各単元を通して身につけられるようにします。国語って大事です。「座布団」といいますか、国語という座布団の上に他の教科がのっかっているというか。生活科も、おもちゃ作って遊ぶ中で、次学年で学ぶゴムについての素養(普段から遊んでいる子は自ずと身につけてそうですが)を身につけるという。子どもは楽しむ中で学べるのが一番かなと。まさに「創造」力。価値を生み出せる存在になれますように。


みんながもらってよろこんでもらえるような、励みになるような言葉を書けるようにひたすらに。


#教師のバトン


今日の一曲 Creepy Nuts  / かつて天才だった俺たちへ【MV】

2022年2月9日水曜日

.1213~フレンヅ~

 

時代は変わるといいますか。


もう「みんな仲よく」と「強制」はできないと思います。「共生」を目指すならまだしも。

友だちとのトラブル、人間関係作りにおいて貴重な時間。学校の中でしか得られない貴重な体験。

「距離感」を覚えさせたいです。コロナな今、べたべたしすぎはよくないのではないでしょうか。

「ベスト(1番:一人だけ)」より「グッド(よい関係)」を目指すことの大切さ。

大人になると痛感するのではないでしょうか。

子どもへはよい気づきを与えられる人間でありたいです。



今日の一曲 PUNPEE - フレンヅ / THE FIRST TAKE

2020年10月27日火曜日

.743~恨む~

日頃の仕事で思うことがありまして…

  • ちょっとした意見の違いでけんかする子
  • すぐ「嫌い」と言いがちな子
  • 友だちの考えを受け入れられない子
がいまして、どうしてだろうなぁと悩んでいたら

「意見」と「人格」を混同させてしまう人

「あなたの意見とは違うんだね」であって「合わないからあなたが嫌い」ではなくて…

大人もふと気をつけないと陥りがちな場面がありまして


「恨む時間」の減らし方

  • 身内が傷ついたらそれは恨むけどその他に「なんとか代替できる恨み」はあるはず
  • 自分の目の前のことに集中していれば「他人に割く時間」はそれほどないはず

「どちらかを選んだら選ばなかった方を否定します」というわけではなくて…。

なんとか「折り合い」をつけられるよう日々「特別活動」を研究しています。

プログラミング、道徳、英語と言われてますが、個人的には

「特別活動」だと思っています。

今日の一曲 RIP SLYME - JOINT

2020年10月23日金曜日

.739~多数決~

 興味深いツィートがありました。

学校の中でも多く行われる「多数決」。ただ、「特別活動」「学級活動」では、「多数決を是」としていません。

  • 声の大きさ(物理的、心理的)で左右される
  • 「自分事」として考え手を挙げていない
  • 「少数意見」を大切にしていない
  • 「合意形成」の経験の少なさ
  • 自分自身への「折り合い」の付け方の経験不足

など、多数決の不確実さはあるわけなので、クラスで話合いをする時は、議題に注意する必要があります。

まぁ小学校なのでと思いますが、社会に出たら「合意形成」の場、選挙にしたってそう。必ずおとずれるので、小さいうちから経験させるべきだと思います。

コロナ禍の「半歩先」を未来予想『落合陽一、オードリー・タンに会う』

の中で「クアドラティックボーティング」という投票が台湾で行われているそうです。

日本でいう「1票の大きさ、格差」をクリアできるのではないでしょうか。

「1人1票ではない」

「分散投票で比率を個人で考え、主体的に参加できる」

コロナ禍を見事に乗り切っている台湾。その国のIT大臣、逸材です。二人の対談はリアルタイムでみることができ、とてもおもしろかったです。

「民主主義とは」聞かれても、正直答える自信はありません。ただ、一人ひとりの思いをすり合わせてベターな方向に進めるようにするのが一つの民主主義なのかなと思っています。お互いを認め合い、支え合いながら日々過ごせますように。

今日の一曲 RIP SLYME - 「黄昏サラウンド」


2020年10月5日月曜日

.721~秋と言えば~

 秋と言えば運動会ですかね?コロナのおかげでこれまでと違う運動会になるところがおおいのではないでしょうか。


怪我の多さ、危険さから、「組体操」がなくなりつつあります。コロナの密についても、同様、もう「組体操」はなくなるでしょう。

もう一つ考えたいのが「ダンス」です。

このあたりも毎回、個別支援がいる子、ダンスが苦手でできない子への支援で悩みます。

軍隊のように1から10まで覚えさせるのが本当によいのか。

選択性にして、ダンス頑張りたい子、他の競技を頑張りたい子、分かれてもいいのかんと思ってます。

いずれにしろ、コロナの影響も相まって、教育業界の改革、またなしです。


今日の一曲 DA PUMP 「P.A.R.T.Y~ユニバース・フェスティバル~」

選曲、振り付け、衣装、隊形…。難儀なんですよね。毎年。

2020年9月20日日曜日

.706~想像力~

自分が働く現場でよく聞く「いじめをなくそう」

個人的には「難しい」と思って日々努力しています。

「想像力」って本当に大事だと思います。メモの魔力の前田裕二氏も、

そして一連のツイートにある豊福晋平氏も、「想像力」に言及しています。


私は、子どもに折り合いをつけながら、自主的、自律的な集団、共生、恊働できる集団を築けるよう「特別活動」を大切にしています。日本の各教室、学校で奮闘されている先生がたくさんいます。

日本の未来は「教育」が支えているといっても過言ではないでしょう。

このような冊子があります。

今日の一曲 BABYMETAL 「イジメ、ダメ、ゼッタイ」


2020年9月14日月曜日

.700~倍返…す?~

自分の無知っぷりに絶句します。
参りました。

半沢直樹みたいな「やられたら~」はアウトらしいです…。

学校現場ではどうでしょうね。

「正当防衛だ」という子はなかなかいないですが…。

「あなたがどんなに腹がたっても警察にきちんと対応してもらったり弁護士や裁判所のち力を使って損害賠償を払わせて法律できちんと解決する」

その場にいるのは「教員」であり、「警察」でも「裁判官」でもありません。

さぁ、一番いい対応は何でしょうかね。

この仕事をしていて、例え話ですが「世の中の問題を解決するには話合いか殴り合いしかない」と聞いたことがあります。

どうか嫌なこと、不満は言葉で伝えてもらいたいですが、どうしても、こう、手足で表現してしまう、されてしまう場面に出会います。

とにかくご家庭からあずかっている大切なお子さん方には怪我なく、いやな気もちをもたずお家に帰れるよう配慮しています。

教育現場の環境の変化は目まぐるしいですが、教員の、大人の「考え方」もアップデートしていかなければなりません。

お気もちは分かりますが、どうか「やられたらやりかえす」別な支え方を家庭でも話題にあげてもらえるとありがたいです。

今日の一曲 BiSH 「GRUNGE WORLD」


2020年7月19日日曜日

.643~選択~

毎日更新と言えど、芸能ニュースにはなるべく触れないぞと気もちを新たにする3児の父です。

「つながらざるをえない」今日における、読んでおいたほうがいいwebマガジン

遅いインターネット

にあったこの記事

日本社会にとってコロナ禍とは何か | 宮田裕章 | 遅いインターネット

コロナについてはもちろん、さらに「教育の大切さ」に触れていて、励みになりました。

これからの教員の仕事は、与えられた問題を解く人材を育てるのではなく、人生の可能性を引き上げるとか、その人にとって必要なスキルのコーチングの力が必要。

これからの子どもは与えられた問題を解くのではなく、自分で問題を見つけていろいろな人と一緒に問いを立てて解く力が必要。指導要領にも謳われています。「変化の激しい社会で生き残る人材を育てる」必要性に迫られています。

今の職場でやっと「ZOOMでクラスミーティングをしよう」まできました。小学校におけるオンライン教育はまだまだなところがあります。

そこに「自宅にWi-Fi環境が、パソコンがない家庭があるので教育格差が…」「じゃぁ学校の先生が一人ひとりにプリントを配ります!!」という同調圧力が…。

「どうすれば情報環境の整っていない子どもたちをケアするか」を考えなければいけないのですが。

オンラインの授業にしたって「どう劣化しないか」ではなく「どう変えられるか」が議論の柱だと思います。

「じゃぁどうする?」

学校だけでは無理です。行政、政治の力が必要です。

「何を食べ、何を着て、どう遊んで、どう学ぶかはすべてつながっています。その中で自分は何に貢献できていて、そして何に貢献できていないのかということを含めて理解しながら社会活動をしていかなければならない。」

刺さりました。教員として親として、大人として示しがつく人間になる努力を続けます。


コロナについて…

「単に隣にいるだけで、まったく交流もないし、共感もしないけれど、とりあえず何も考えず協力するのだ」じゃないと感染症対策なんてできるわけがない。

自粛警察、県外ナンバー叩き、今すぐ解散お願いします。

国のこれからについて分水嶺に差し掛かっているなと。

「選択の必要性」

「したくない決断、仕事をするのが政治家」だと思っていましたが、昭和、平成を経て、令和…。変わっていきましょう。

そのためにも「自分たちはどうなりたいか」という基本ともいえる姿勢作り。

最近の受けもった児童をみていると

「自分で選べない児童」が多い気がします。(個人的見解です)

保護者、先生の話を鵜呑みにして「自分で考える」「自分で決める」経験の不足なのかなと思っています。(個人的見解)

育児をしている身としては「親の思い通りではなく、一個人として親を超え、自己実現を果たしてもらいたい」と切に願っています。そのための選択肢を示したり、今しかできない経験を積ませたりと労働時間とカットしてでも仕事で結果は出しつつ、自分の子どものために生きたいと願っている親がいます。

今日の一曲 RADWIMPS 「愛にできることはまだあるかい」

久しぶりに晴れ間を見れました。「映画『天気の子』公式サイト」から1年。

いかにストリングスを組み込むかですね。

2020年3月3日火曜日

.505~何事もバランスを考えて~

世界の情勢を知る、SDGsに対する世界の姿勢を知る、そして、日本も頑張っている(ドイツより原発の比率がかなり低い、平均労働時間も世界と比べるとそこまでではない、ただし日本の教員の労働時間は異常w)事が分かりました。

こういう世界について読むと私は「貧困なくそー」「日本はもっと…」なやたら大きな主語で語りたくなりますが、マクロ的な視点(アフリカ的な貧困だけではなく中流階級の貧困もある)、ミクロ的な視点(日本の生活保護世帯、シングル世帯)、そして中間距離(遅いインターネット(NewsPicks Book) )で自分なりのバランスをとって行動しようと思っています。

また、教員として、多様性を認め合い、話し合いによる解決を促し、寛容な態度を育む「学級活動」を大切にしていきます。

巷では休校になり、オンラインで勉強ができ、いよいよ「教師の役割」が問われていると思います。私はこうした中で、よりよい人間関係を築き、共生・協働、自主自立の基礎を養える教師になろうと努めてまいります。

公とありつつ私も忘れずに生きたいです。

2020年1月31日金曜日

.473~小学校で部活動って~

名古屋の小学校、部活の民間委託を拡大へ 教員の負担軽減狙い

「市教委によると、部活は二百六十一校全校で取り入れている。四年生以上が対象で、七割が参加。週三日、一日一時間半を上限に教員の指導で活動している。」


「児童の実態に合わせて」の言葉をつかえばなんとでもなりそうですが、授業時数をカバーできているのか、週に3日小学校に部活を入れている自治体があるのに驚きました。

「部活」と「クラブ活動」は違うということも地域、家庭、学校ともに理解してもらいたいです。

.78〜クラブ活動〜


  • 小学校の「クラブ活動」は運動の機会増やしたり技術を高めたり、大会に出場するためではない。
  • 指導要領に載っていないことをする必要はない。


度々触れていますが、


  • 学校教育に外部指導が入るのは大いに賛成
  • 現場の教員が楽をしたいのではなく、仕事の内容を精査したい。
  • 子どもの教育に学校、家庭、地域の協力は不可欠。

4月から復帰に向けて、アンテナの感度を高めていきたいです。

小学校に部活動? 全国の実態に迫る 名古屋市における「廃止」の決定から部活動の未来を考える

2019年10月18日金曜日

.368~しんどい~

  • 一番かわいそうなのは「子ども」
  • 傷つけられたことも、傷つけた事も、自分の非を認め、正直に話すことの大切さ
「教員にもいろいろな人間がいる」「教員はガシャ(当たり外れがある)なのかもしれない」「全く話題に上がらないのに、一生懸命子どもに尽くしている教員もいる」事が分かったのではないでしょうか。残された子ども、保護者には目も当てられません。言葉のかけようもありません。

じゃぁこれからどうするの?「特別活動ちゃんとやりましょう」です。
学習指導要領が新しくなり、特別活動は業界内では一層重要になっているはず。

特別活動改定のポイント

とりあえずこれ読んで出直しましょう。学級経営の充実、「いじめの未然防止」、キャリア教育の要となる特別活動。恥ずかしながら、私は大学ではまったく教わらず、現場で必死に学びました。「子どもが主役」のはず、「生き方の見本としての大人→教員」でありたいと常に思っていますが、反面教師が全国に報道されてしまいましたが、特活を学んだ人同士なら、このような事はなかったのかもしれません。

現場の教員ができることは「特別活動を中心とした子どもが安心できる学級環境を作る」のが大切なのではないでしょうか。崩壊寸前な教員の仕事量の精選は上の仕事ですので、子どもの安全を守り、自分の精神衛生を保つ努力が今の自分の課題と捉えています。

2019年10月4日金曜日

.354~どちらでもよい~

私は、教育研究家の妹尾昌俊氏の記事を読んだり、講演を聞いたりしていて、いつも考えさせられています。氏がこの問題について整理してくれています。

1)筆算のミスを減らす(あるいは、確実な筆算の計算方法を習得する)ためには、定規を使うことは有効ではないか。
2)ちゃんとした線を引けるようになるために、定規を使う練習は、必要ではないか。
3)誰かだけOKと例外を認めると、学級がうまくいかなくなるのではないか。
4)夏休みの宿題として、160問も練習させることは、有効なのか。
5)定規を使っていないという理由で、やり直させるのは、妥当なのか。
6)そもそも、筆算をそこまで練習させる意味はあるのか。

私も自分が働くこの業界に「違和感」は常に感じています。個人的な考えとしては、

  • 定規を使おうが、使わないかはどちらでもよい。(定規を使えば見やすくなる、扱いが苦手な子もいることは考慮する。)
  • 「定規を使う練習」「筆算の練習」手段と目的は間違えずにしたい。
  • 「例外を認めない学級」って…。これから生きていく社会はどうなのでしょう。
  • 「宿題の量」は少なければ少ないほどいい。「させられる勉強」と「する勉強」
  • 定規を使っていないという理由でやり直しさせるのは妥当「ではありません」
  • 160問チェックできる教員を尊敬します。わたしはできません。

私が一番気になったのは「例外を認めると学級がうまくいかなくなる」という部分です。自主自立・共生協働の基礎を養う特別活動を指導していれば学級はうまくいき、学習効率、効果も上がるはずです。お互いの違いを受け入れられる学級を作る、安心して学べる学級を作るのが教員の仕事なのかなと私は思っています。

私がお世話になっている特別活動の資料が豊富にのっているHPです。
川崎市立小学校特別活動研究会
これからも違和感に負けずに社会で生きていく子どもと学んでいきたいです。

2019年9月11日水曜日

.331〜安心の時代〜

  • いじめを解決するための弁護士の費用を補償する
  • 弁護士との相談費用、示談交渉に介入してもらう費用等
  • 月々1180円より
さぁ、これでいじめられても安心。保険があると安心ですね…。なんでしょう、この壮絶なモヤモヤ感は。

需要があるからこのような保険ができるので、どこからツッコんでいいか分からないです。
  • 学校や教室は一つの小さな社会なので、いろいろな人間がいる。
  • 「いじめを未然に防ぐ」とうたい文句の「特別活動」という授業がある。
  • できるなら、起きてからの保険や治療ではなく「予防」に力を。
  • 子どもの自立、自律の基礎を築きたいと私は思って指導しています。(目標に向けて具体的な行動ができる、いろいろな役割をこなして相手の気もちが分かる。折り合いをつけながら合意形成を図る等)
入る、入らないは自由。子どものためにできることはたくさんありすぎます。教員として、父親として、地域に生きる人間としてできることは探って、行動していきたいものです。

2019年8月13日火曜日

.302〜リーダーとは〜

無能なリーダーがやってしまうこととは? 悩める高校3年生に鴻上尚史が示した有能なリーダーの条件

 「リーダー」という言葉についてみなさんはどういった印象を感じるでしょうか。仕事柄、私の職場では「リーダー」という言葉が大好きなようでよく使われています。

 私は個人的に「リーダー」という言葉はそれほど好きではないし、重要と思っていません。ですが、この相談でも出ているような、「情報を流通させる人」がリーダーだとしたら私も賛成です。指示を出したり、無責任に安易に決定をしたりするようなリーダーはどうなのかなと私も思います。

 そう考えると、「情報を流通させる人」はぜひとも子どもの時から経験はさせたいなと思っています。「リーダー」という言葉について同僚と共通理解をしないといけません。

 小学校の時間割に「学級活動」という時間があります。よりよい人間関係をつくるため、学級生活、学校生活をつくるための自治的活動の時間です。そこでは、子ども同士で合意形成を図り、折り合いをつけながら、創意工夫を凝らし、学級生活を創っています。お互いを認め合いながら安心できる学級なら学習意欲も高まり、いじめの未然防止につながるし、いい事ずくめです。そこではなるべく人任せにはせず、自分事として児童一人一人が役割を果たせるよう配慮しています。「情報を流通させる力」はぜひ身につけてほしい力ですし、中学、高校になれば、自ずとリーダー的資質のお子さんもいれば、フォロワー的資質のお子さんがいるでしょうし、小学校時代にどれだけ経験を積めるかが肝だと感じて日々指導しています(今は育休ですが。)

 大人になって自分を振り返ると、仕事を抱え込んで、同僚によどみなく情報が伝えて、議論ができていたかと考えると、まだまだ自分はリーダーとしての力はないなと反省しています。日々の授業、生活で子どもと共に、私自身もリーダーの資質を育てていく必要があるなと思いました。鴻上尚史さんすげぇなといつも思っています。

2019年7月21日日曜日

.279~27%→48.1%~

「あなたの番です」観たかったです…。
「27%」報道が出たときの投票率です。
もう
こういうことしていくしか投票率は上がらないのかなと思いました。現金化、社交場化?投票する場所も工夫するとかしないとだめですかね。

ところで私は手前味噌ですが、小学校で学級活動を指導する中で、主権者教育も意識して指導しています。
  • 「自分たち」の学級「生活」を工夫して豊かにしていく
  • 話合いをした際は反対意見なら代案を出したり、少数意見にも耳を傾けたりして議論し、折り合いをつけ、合意形成を図る。
  • みんなで決めたことは実践する。
  • 必ず成功するわけはなく、試行錯誤を繰り返す。
等、気をつけながら日々指導しています。大人は忙しくて小学校の頃の記憶はなくなってますかね。社会科でも政治について学習しますが、私は「学級活動」「特別活動」にこそ生きる力が育まれる要素が多大にあると思います。これから国が決めることには従いながら自分ができることを考えつつ行動し続けていきます。世間ではいろいろありすぎた週末だったと思いますが、平和な暮らしを願って投票された方の活躍に期待しております。

2019年6月4日火曜日

.232~反対の時は代替案を~

2012/06/24の記事のリライト
【小学校教員の方へ】
6月に入りましたが、クラスで学級活動(1)「学級や学校生活における生活づくりへの参画」はできているでしょうか。年度がスタートして、運動会に向けてでバタバタな毎日をお過ごしだと思います。そのような中、クラスで話合いをして、何かクラスで集会をできていたでしょうか。
話合いで、あるお楽しみ会でやることを決めている時、
「ドッジボールがいいです」
「おにごっこがいいです」
「サッカーがいいです」
「ドッジボールに反対です。なぜなら…」
「おにごっこに反対です。理由は…」
「サッカーに反対です。どうしてかというと…」

…なんか反対意見ばかりで雰囲気の悪い話合いになったことありませんか?普段の授業において、自分の考えを筋道を立てて話すことはとても大事です。ですが、特別活動、学級活動の時、クラスのみんなで何かを決める時に、果たして、友だちの考えを否定して、論破して、自分の意見を通すことが全てにおいて大事なのでしょうか。小学校段階では意見の違いや多様性を認め合い、折り合いをつけて集団として「合意形成」を図る経験を積む事が大切です。その中で、私は
「反対意見の時は代替案を言う」事に気をつけています。これはできるようになってほしいスキルとすら私は思っています。大人になっても「いや、それは…」「ちょっと違うんじゃない」…ではどうすれば?な場面に出くわします。

「ドッジボールは当たると痛いから反対です。でも、やわらかいボールならいいです。
「おにごっこはいつも休み時間にできるから反対です。何かいつもと違う工夫したおにごっこがしたいです。しっぽをつけるとか…
「サッカーはうまい人だけボールにさわるから反対です。みんながさわれるようなルールとかならいいです。(個人的にはクラス集会でサッカーはふさわしくないと思ってます。)

…とまぁ、このようなことを話していると大体45分の授業時間には決まらないのです、いろいろな工夫があるのですがまた次の機会に。クラスの友だちの考えをばっさり否定されると(´・ω・`)ショボーンとなってしまいますので、教師の適切な指導の下(子どもだけで急にできるわけありません)、互いの尊重し、認め合えるような学級を作っていきたいですよね。この経験が代表委員会や、各委員会での話合い、社会に出てからもこの力は必須だと思っています。当たり前に学級活動が週に一度行われますように。

2019年5月27日月曜日

.224~スープを作ってから~

2012/06/24の記事をリライト
Evernoteに貯めてた記事やメモを漁って今回の記事を書いてみました。
7年前のとあるツィートですが、確かになぁと思いました。
MAXまで極めてないと語る価値がないというのならば、人生について語れるのは死者だけになっちゃう。-やまもとさをんさん
要するに「思ったことは言わなければ」と思いました。7年前の言葉から、職場での自分を振り返ると…。周りを気にして、どうせ伝わりゃせんと思う時もあり、言いませんでした。結果仕事を抱え込んだり、SOSを出すこともせず、一人能率を下げ、病む時がありました。
 こうして育休をとったのも子どもとの貴重な時間を過ごすため、自分自身のメンテナンスもできればとも思っていました。現状、最近朝は早く起きてはいるものの、こうして更新は以前より遅くなり、「毎日更新」だけを目標になんとか保っている状況にうーんとなってはいます。毎日成長する子どもに負けないように、自身も成長していきたいです。とりあえず明日の朝食用にスープを作って寝ます。

2019年5月25日土曜日

.222〜運動会どうでした?〜

 私の自治体の小学校は今日運動会でした。「育休取得」した「小学校教員」として1日フルで娘の運動会を参観できました。「教員として」「保護者として」感じた事があったのでそれぞれ書き連ねます。

教員として…
  1. そもそも運動会の意義って?
  2. 時間外勤務ご苦労さまです。なんとかなりませんか?
保護者として…
  1. 朝からお弁当お疲れ様です無理せずいきましょう
  2. 日焼け・熱中症対策は万全に
  3. 兄弟がいないと割と暇。
教員として…
1運動会の意義 
 …学校の創意工夫や地域の実態を生かす
 →毎年新しいダンスや「運動会で魅せるため」といった手段の目的化にならないようにする
 →5月は早すぎるのでは…。
「みんなでよりよい学級・学校生活をつくる特別活動より
体育の学習の延長として捉え、工夫したリレーや、競技を子どもと考えたり、地域に伝わる伝統文化、踊り等を地域の方と交流を深めた上で発表等、「運動会のねらい」って何なんでしょうかね。共通理解が必要だと思います。

2時間外勤務お疲れ様です。
 →運動会がある学校の職員は何時に出勤したのでしょう。開催をメールで伝えるために、トラックの線を描くために、看板を立てるために…。家庭のある先生、勤務時間のかかる先生、いろいろな立場、状況がある中で「早く来て当たり前」「子どものために」と魔法の言葉で思考停止にならないようにしないといけません。種目の数の精選、仕事の簡略化、省略化、終わるとホッとしてそのまま…にならないよう、チェック、来年への引き継ぎ等しないとただただ苦労が増えるだけだと思います。

保護者として
1朝から弁当お疲れ様です。
 サンドイッチ、唐揚げ、卵焼き、サラダ、ポテト、リクエストのきゅうりの浅漬け、果物…今日の弁当食べ切れました?近くの友だち家族と一緒なら「これもどうぞ」「これよかったら」と自分の家の弁当を食いきれずお腹がいっぱいになりましたw次の日の休みを利用してピクニックやBBQに生かすという奇策を思いつきました。妻よ、開会式を捨ててまでありがとう。おかげで荷物が増え、学校と家を往復したよ…。

2日焼け・熱中症対策
 「日焼けは健康的で…」みたいな話で褒められた事ありませんか?私は小学校時代、如何にプールに通い日焼けをするかで友だちと競ってた記憶がありますが…。今はしゃれになりませんからね。日焼け。今日は30℃を越えて大変そうでした。甲子園じゃないですけど、運動に適した環境でさせてあげたいです。

3兄弟がいないとわりと暇
 娘一人が参加している運動会でしたが、全部の競技を見る家族の方はいらっしゃいますか?私は暑すぎて自分の子どもだけ見ていましたが、順番やルールがややこしい親子競技や、地域の方がただ出てきてやる玉入れや綱引きはカットしてよいのかなと思います。

理想は午前中で終わる運動会


健康面、準備の時間、授業時数の確保、いろいろな家庭環境への配慮、これから早くに終る運動会は増えていくのかもしれません。狙いをしぼった子どもの成長が見られる運動会にしていかなければなと思いました。

余談… キャンプグッズは役に立つ。

.191~キャンプギア④~ 家からコールマンを引いていきました。
ついでに木陰だったから蚊取り線香も
コールマンのソフトクーラーボックス。畳んで小さくなります。便利。

2019年5月19日日曜日

.216~五月祭教育フォーラム~

今日は東京大学に行ってきました。「スラムダンク」の谷沢のくだりをご存知の方。
「アメリカの空気を吸うと高く飛べると…」じゃないけど、


「東大の空気を吸うと頭がよくなるような気が…w」

学んだ事
思った事は…
  • 教員も一人の人間として「つくることができるか」「楽しむ(遊ぶ)ことができるか」
  • 手段の目的化にならないよう本質を見抜ける力が必要
  • 変化の激しい現代に対応する力、反応できる瞬発力をもつ
  • 校長なろうかな…とふと思った。
前半は講演2つ
中村伊知哉先生 @ichiyanakamura
「つくるひとになろう」

AIに事務的な仕事等お任せていくと

人間は「ヒマ」になる→「超ヒマ社会」になる→「つくる」「楽しむ事ができる」かが重要になってくる。
…まぁ誤解を招きやすい表現ですよね。最近読む本読む本これからの社会、生き方にふれていてこのようなニュアンスで書いていることが多いです。これからは「個人がそれぞれ遊べるか、表現できるか、楽しいルールを考えるか」だと。自分の現場をふりかえると、均一的な、平等に教える教育ではカバーしきれません。それぞれの特性を見つけ、活かせるような教育が必要になってきます。

工藤勇一先生
「学校教育を本質から問い直すー学校お当たり前をやめたー」

「学校の目的は社会で生きていくことのできる自律した人間を育てること」
「手段が目的と化す」
「目標の合意形成」

今回の話で一番納得できたのが工藤校長先生でした。小学校にも似たような現象が起きていて、是非、小学校にも意見をくださればと思っています。

学校の「当たり前」をやめた。 ― 生徒も教師も変わる! 公立名門中学校長の改革 ―

立ち見が出るほど満員の会場。しんどかったけど休憩をはさみ、席が空いたのでやっと座れて後半はパネルディスカッション。

工藤先生の話で気になったところを…
・3日坊主は根性ではない。「続けるための工夫」を考え、実践しなくてはいけない。
→日本人は根性論で解決しようとしがちですが、もともと脳の作りから継続することには無理があることが実証されているらしいです。

・意見の違いを受け入れる、合意形成を目指す力を身につけさせたい。
→要するに特別活動でしょう。大事な学習は。

・学習者主体にするために「いろいろな学校」がある必要がある。
→「学校は必要である」学校の役割の見直しが急務。

・「トラブルお自律にむけての学びにする」
→「責任を取れる人間にする」

ふと思いました。「校長になりたい」

これから確実に教育業界は音を立てて変わっていくような気がします。変化に対応、楽しめる人間でありたいです。

2019年5月16日木曜日

.213~パワポも議題もわかりやすく~

2012/06/13の記事のリライト
私は小学校の教員として「特別活動」について学んでいます。私の自治体には「研究会」が存在し、出張、時間外等で集まり、研究、授業提案、発表等行っていました。放課後の時間を使う、移動等、なかなか参加する人は少ない現状ではあります。研究を始めて間もない時「年長者がやるより、年代の近い人の話の方がいいんじゃないか」と、講師の仕事をふられたことがありました。わけも分からず普段の自分の苦労、疑問、こうすればよかったなど、脈絡もなく一生懸命話した記憶が数年前。

クラスでお楽しみ会をした経験はありますか?その時に話合いを行い、みんなが納得の行く形(合意形成)を図ってみんなでできたでしょうか?小学生30人程が全員一致はまずありえません。だから、お互いの思いを知り、自分の考えを伝え合い、折り合いをつける経験をする必要があります。大人になっても会議において時間短縮するため、内容を精選する必要があるように、児童の話合いにおいてもいろいろ精選する必要があります。
「議題」です。

「クラスで思い出を作ろう」と議題にしたらもう大変。「遊ぶ?」「何か作る?」「会を開く」と話合いが路頭に迷うこと間違いなし。
  • 話合う事を明確にする
  • 「話合う」事が目的にならないようにする
学校生活にも慣れてきたこの時期、クラスで何か話し合い、実践を通して、よりよい学級生活、担任も学級経営につなげるためにもぜひ、「学級活動」に取り組んでもらえればと思います。

講師の話、経験をした際にPowerPointでスライド作りに悩んだ時に参考にしました。

誰も教えてくれない「分かりやすく美しい図の作り方」超具体的な20のテクニック

スライド作りは、自己満足の世界ですが、特別活動・学級活動の研究は自分のものだけではなく如何に広めていくことが大切かを感じました。まして、日々の授業準備、児童対応に追われる中、「特別活動・学級活動」にふれる時間は限られています。だからこそ、要所を抑えて伝えていくことが自分にとっての課題と思っています。

時代はShare。知識は共有されて然るべき。