私は今、教育の未来を語りたい。
それは子どもの未来だけでなく、わたしたち社会全体の未来に直結する課題です。
まず、問いたい。
なぜ企業では新人を丁寧に育てるのに、教育現場では若手教員が初日から孤独に子どもの前に立たねばならないのか?
なぜ志と熱意だけで、制度の不備を乗り越えることを期待されるのか?
教育は根性ではなく、仕組みで支えるべきです。
少子化だからといって教員の質を落としてはならない。むしろ今こそ、丁寧な人材育成が必要です。
🛠️ 初任者には実践的な研修を。
👥 学びを共有できる同僚の支えを。
💼 安定した待遇と職場環境を。
教育は費用ではありません。
それは、未来への投資です。
あなたと、そしてすべての子どもたちの未来のために。
ここから教育を変えていきましょう。
…。
選挙の時って、「教育」について語る人いないですよね?
教育政策って、影響が現れるまでに時間がかかる。だから、目に見える成果が出るまで何年もかかるので、短期的な成果を重視する選挙ではどうしても注目度が下がりがち。また、子どもを直接育てる層(保護者や教育者)以外には切迫感を持たれにくいこともあるのかなぁと。演説風に書いてみたけど、はたして何票集まるのだろうか。
教育について語ることは、未来について語ること。
この小さな対話が、いつか大きな波となることを願って。
声がでかけりゃいいわけではない。
0 件のコメント:
コメントを投稿