「研究者」タイプでした。
他人からの干渉を受けずに一人でこつこつと好きな分野を極めたい職人気質、オタク気質がある人です。好奇心旺盛で、気に入った1つのことをひたすら極められる人です。理屈っぽくなるあまり、行動力に欠けることもあります。また、チームプレイをしたがらなくなることもあります。
ビリギャル坪田先生の 人間は9タイプ 気軽に判定できます。
「ビリギャル」の著者、坪田信貴氏が書いた
人間は9タイプ~あなたの伸ばし方説明書~ 私はこちらを買いました。
人間は9タイプ~仕事と対人関係がはかどる説明書~ こちらもあります。
子どもと関わる仕事をしていて、そして3人の父親になって、
「よりよく伸ばすにはどうすればいいのか」常に考えています。
人それぞれに合うやり方、効果的な接し方、声のかけ方それを考えていくと
教室に30人の子どもがいて一人ひとりに合う声かけをしていくのはほぼ無理。
だから、とりあえず怒ることをやめています。(暴力や人権を害する時はばちくそ怒りますw)
本人の意思を尊重すること(本当はどうしたかった?)
相手の意思を汲むこと(どう思っていたんだろうね。)
自分の指導の見直し(これはあまり興味をもてなかったかな?)
親から受けたしつけ、教員から受けた指導によって成長した子どもが大人になり、親になりその子はどのような子になるかというと
「育てられたように育つ」当たり前である。
その子に合った声かけ、環境を作っていくことの重要性について毎日研究中です。
柔軟性のある、引き出しの多くある教員、父親でありたいです。
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