2021年2月19日金曜日

.858~可能性~

GIGAスクール構想は着々と現場のレベルを超えるスピードで普及しています。

ただ、「一人一台端末」の可能性は無限大と思っている3児の父の教員です。

いちいち教員の許可を得ないとさわれないパソコンの違和感。

「自主自立」を促すならば、「ルール」同様「ガイドライン」を示していかないといけないのではないでしょうか。

「自分で決める」今の子どもに身に付けさせたい力だと思います。

そして、ご家庭の協力「ネット環境の整備」があれば、どこからでも学びを得ることができます。

「不登校」の数は明らかに減るはず。

PCを「文具(筆箱鉛筆消しゴム)」として扱うという共通理解。

「紙(プリント)」の削減でSDGsへの対応。

「教員自身の自己研鑽のための時間の捻出」が出来てくれば現状(ブラックと言われる教育業界の闇)の変化は生まれるのかもしれません。

まさに過渡期。「産みの苦しみ」を乗り越えた先には子どものよりよい未来が開けているはず。そのために大人は今すぐ認識のアップデートをする事、時代の波にのる事、「まず大人が楽しんで幸せな姿を子ども見せる事」


今日の一曲 Perfume 「コンピューターおばあちゃん」

「(コンピューター)シティ」じゃなくて「(コンピューター)おばあちゃん」というトリック。

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