GIGAスクール構想は着々と現場のレベルを超えるスピードで普及しています。
ただ、「一人一台端末」の可能性は無限大と思っている3児の父の教員です。
東京都教育委員会が作成した「一人1台端末の効果的な活用に向けて」というリーフレット。
— 大野智久 (@tomoohnoedu) February 18, 2021
冒頭の「学習者用端末を、いつ、どのように 使うかは、子供たち自身が決める」、「特別な教具・道具ではなく、日常の文具として活用できるようにしましょう」というメッセージに共感。https://t.co/mtEKYlfOVy
いちいち教員の許可を得ないとさわれないパソコンの違和感。
「自主自立」を促すならば、「ルール」同様「ガイドライン」を示していかないといけないのではないでしょうか。
「自分で決める」今の子どもに身に付けさせたい力だと思います。
そして、ご家庭の協力「ネット環境の整備」があれば、どこからでも学びを得ることができます。
「不登校」の数は明らかに減るはず。
PCを「文具(筆箱鉛筆消しゴム)」として扱うという共通理解。
「紙(プリント)」の削減でSDGsへの対応。
「教員自身の自己研鑽のための時間の捻出」が出来てくれば現状(ブラックと言われる教育業界の闇)の変化は生まれるのかもしれません。
まさに過渡期。「産みの苦しみ」を乗り越えた先には子どものよりよい未来が開けているはず。そのために大人は今すぐ認識のアップデートをする事、時代の波にのる事、「まず大人が楽しんで幸せな姿を子ども見せる事」
今日の一曲 Perfume 「コンピューターおばあちゃん」
「(コンピューター)シティ」じゃなくて「(コンピューター)おばあちゃん」というトリック。
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