待ったなしにもほどがありますが。
休校、オンライン授業ができない理由は、学校の準備不足だけでない。子どもがいると保護者が困る。子どもの居場所がなくなる。低学年の子が、一人で過ごせますか?リモート勤務に対応した企業は半分もない。保護者が仕事に行くために、学校が止められない。託児所です。そして、教員も休めない。悪循環
— のぶ@教育委員会に営業中 (@talk_Nobu) August 24, 2021
「子どもがいる教員が休校、オンライン授業をするのは難しい」問題。
ご多聞にもれずわが子が分散登校をすると、家に誰もいなくなるので自分の勤務をリスケ。
代替教員がいるわけもなく、職場にいる同僚に負担がかかる。
学校現場はリモート勤務が本当に難しいです。出勤率はほぼほぼ100%。
個別最適化、協働的な学びは教員の人員を確保しなければ無理です。
というわけで、大人の環境も変えないと子どもの成長、教育の充実、国の未来は危ういと思います。
極端に言えば
「補填するから無理しないで休んで」
「休校にしてしまえばお子さんがいる家庭は親も子どもも出られなくなるので人流を防げる」
教員一人がオンラインできればいいというわけではなく、職場の同僚全員ができて、それぞれのお子さんに適切な支援が必要で…とわちゃわちゃしてます。
あぁ、何から何まで心配…。
という事です。
今日の一曲 rhymester 待ってろ今から本気出す
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