久しぶりに「歴史」の勉強をしました。ドラマの、そこから見える時代、作家の魅力等等。
読み応えあります。そして無性にドラマが観たくなります。今まで「消費」してきたドラマですが、クリエイターの手法というか、人間性というか視点が増えるというか、そこに時代を映し出している様子が伝わってきます。
その暴力性、暗さに私自身が衝撃を受けた 野島伸司脚本「人間失格」
「だれもハッピーにならない」衝撃を受けたミステリードラマ 堤幸彦演出「ケイゾク」「TRICK」
今思えばものすごい出演者陣 宮藤官九郎脚本「池袋ウェストゲートパーク」
観てなかったけど、これを読んでものすごく見たくなった
「マンハッタンラブストーリー」「タイガー&ドラゴン」「あまちゃん(そういえば観てなかった!!)」「いだてん」
終わりにの総論、テレビドラマのこれから、日本のこれからと読み応え十分です。
表紙がのんさんというところも読んでいて納得でした。
今日の一曲 中谷美紀 Chronic Love
0 件のコメント:
コメントを投稿