なんでもやってしまう小学校。
「防災教育」までしてしまいます。
…。いや、これは一番必要なのでは?
個人的には「児童が怪我なくいやなコトなく無事に安全にお家に帰す」が大切なのではと思ってます。
しかし、教員の多忙化は進む今日、「ビルド&ビルド」ではなく
しかし、教員の多忙化は進む今日、「ビルド&ビルド」ではなく
- 各教科の単元の見直しをして「防災について意識した学習をする」
- カリキュラムガー、計画ガーという方は学級活動で
- 時数をとる避難訓練を「5分間避難訓練」に
各教科の単元の見直しをして「防災について意識した学習をする」
理科の自然環境に関する項目は多く、台風、水害、地震など
社会は災害から守る働きをしている機関、地域の学習
体育にも「安全マップ」等の身近な問題として
国語「百年後のふるさとを守る」だって防災に関係してません?
それらを総合でやる等
「まずは見直し」
カリキュラムガー、準備ガーという方は学級活動で
「学級活動」という学習があるのをご存知でしょうか。
なんとなくクラスみんなでレク的な事をした記憶はありますか?
本当は教師の「意図的」「計画的」に行う指導があります。
ただ他の教科と違い、指導書が無く、児童の実態に合わせて行う側面もあり、クローズアップされません。この話題は後日。
ただその問題をクリアすべく、教材が作られてます。
ぜひ、ご活用を。
1時間の授業でその後は実践、振り返りと、1から計画を立てたりする
負担はかるくなるのではないでしょうか。
時数をとる避難訓練を「5分間避難訓練」に
「授業時数問題」は各学校、特に管理職の方は頭を抱えるところ。
そこで「地震はいつ来るか分からない」「いちいち外に避難せずに、安全な校舎内で身を守るのも大切なのでは」と今の防災に関するトレンド(私見)にもとづき訓練をコンパクトなものにしていくと防災意識も高められて、時数の余裕もうまれるのではないでしょうか。
自作のパワポ |
子どものよくある「一番大切なものは?」「命」w
当たり前ですよね。
当たり前のことを教える学校、教師に言われて避難ではなく、「自分の身は自分で守れる」当たり前のことができる児童になりますように。
0 件のコメント:
コメントを投稿