それでも教員として頭を抱える事案です。
日本の児童・生徒の自殺、過去30年で最多に
また、今の時点で、すっかり音沙汰がない
「9月新学期」
現場の人間としては、4月の慌ただしさの回避ができるので、アリだと思っています。コロナ禍における日本の教育さまざまなシステムの不備を露呈しています。
- 昭和の軍隊教育的な1クラスの人数の多さ
- 「教科指導」「児童生徒指導」を両立させざるをえない教員の人数不足
- 「消毒」「活動の制限」増える教員の仕事
以前から感じていたことがあり、
「春休みって短くない?」
4月1日から新年度のため、職員室は慌ただしいです。異動された方をふくめ、あっという間の1年がスタートします。
1年のスタートは夏休みをのんびり終えてから。それでいいと思います。
コロナで遅れる学習の進度、半年ずらしたもいいのではと思っています。
本当に9月新年度はこれからの教育を変える大きな一手と思ってましたが…。
同僚でも体を壊す方もおり、日々疲弊していく現場。
本当に政治の世界にいくしかないとかえられないんだなぁと遠い目になってしまいます。
今日の一曲 MONDO GROSSO 「ラビリンス」
まさに迷宮…。
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