読みました。
野茂英雄 僕がブレずに貫いてきたもの
「信頼されるためには何があっても顔や態度に出さない事、結果を出す事」
まさにプロ。求道者な野茂選手。波乱万丈なキャリアでメジャー・デビュー25年が経ったいまもその開拓者っぷりは色あせません。
新しい、知らないものを嫌うお国柄。その特異な投げ方を私はひたすら真似してましたが、プロ入り後も頑なに「フォームはいじらないでね」とこだわり続けた野茂。
がんじがらめの閉塞感の中から生まれたそのトルネード投法。それは会う人会う人にやめたほうがいいと言われ続けながら心のうちに育てた自分だけの宝物、「反骨」それはの亭に太平洋を超えるだけの力となった。
「誰の胸にだってトルネードはある」
今ではメジャーリーグへいく選手が増えたのはかれの功績が大きいと思います。
「挑戦」
言葉にすればたやすく聞こえ、かれの苦労、苦悩は計り知れませんが、これからの時代、
「挑戦」
は、重要なキーワードになると思います。
今日の一曲 Bish 「MORE THAN Like」
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