2020年12月21日月曜日

.798~幸福~

ひさしぶりに活字読めました。

子どものためにできることってなんだろう。自分ができることはと考えさせられました。

選択肢の一つとしての「風の谷」。都市化は避けられないのですが、「風の谷」住みたいです。


一方、今日は同年代、同い年の中村憲剛選手の引退セレモニーでした(&優勝報告会)


嵐のコンサートかってくらいの等々力。

18年間1つのクラブで、浮き沈みも、優勝も味わい、「地域密着」のために一肌も二肌も、お風呂にも入ってしまうプロサッカー選手は彼の他にはいないでしょう。


サッカー選手のために地元の消防車がはしごをかけて果てしなく長い弾幕を掲げたり、株主優待で暮らすマニアックな方が自転車で爆走したり、字面だけだとなんのこっちゃとなりますが、要するに彼の「残したもの」は凄まじく大きいこと。

彼の今日の言葉で、また、奮い立つ子ども、そして大人は多いと思います。

中村憲剛選手 スピーチ全文

週のはじめの月曜日、悩みながらも仕事をこなし、慌てて帰宅し家族とでかけるのだが、週末に備えて子どもにバレないように妻と役割分担をして買い物して夕飯を食べて。

「残してきたもの」「これから残していくもの」高低差ありすぎて耳がキーンなりますが、自分の手が届く範囲でできることをただひたすらに。

今日の一曲 SHISHAMO「明日も」


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