学校が再開されて数週間がすぎましたが…。
「宿題をやる必要はあるのか?」議論に、ひろゆきの答えは…
個人的には、「やり方に問題がある」だと思います。
一律に、全員に同じ内容の宿題だと、
簡単に感じる児童には紙切れ
難しいと感じる児童には苦痛のもと。
本当は、児童一人一人が興味があることについて学ぶ機会を作らなければならないのに、機械的にすられたプリント、ドリル等が蔓延しているのではと、個人的に感じています。
ただ現場では、日々の授業に追われ、児童が下校すれば、自ら教室を消毒するなど、新たな業務が増え、感染防止の制限が増え、一人ひとりの家庭学習まで、カバーするのは厳しいと感じています。まさに「手段の目的化」
児童一人一人のニーズに合わせた教育を行うには、教員の十分な人員の確保、業務の精査、外部との連携、教員自身の意識の変化が必要と考えてます。
まさに「知識を得る」のではなく、「学び方を学ぶ」時代なのだなと痛感しています。
今日の一曲 Linkin Park 「Numb」
Numb (麻痺)
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