今では唯一無二の「振り子打法」のレジェンド、イチロー選手。育ての親である故 仰木監督とのエピソードに感じることがありました。
イチロー氏は「とにかく自由にさせてもらえた」とのこと。「人間はある程度縛られている方が楽。」「自分を律して厳しく向き合える人なら自ら進んで取り組む」…。
「自由」って実は「不自由の始まり」なんだよなと私も思っています。絵を描く時、文章を書く時、「自由にしていい」とは言わないようにしています。考えてできる子、自由とワガママ一瞬でバラけますw最低限の目標、目安、やり方は伝えますが、「自立、自立の基礎」を築きたい自分にとって「自由」についてはいつも悩まされます。
本当に日本の教員はすごいなと思っています。
「自律した」「自立した」子どもを育てられるよう、明日からも努めます。
今日の一曲 PEDRO 「感傷謳歌」
良いことは生きていないと起こらない。
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