学校で教えることは多岐にわたっていますが、「ゲームに対しての勝ち負けについて」はぜひ小さい頃からご家庭で触れてほしいと思っています。
6歳児がゲームに負けて怒りながら大泣きして、部屋を出ようとしたのを見た夫が「Everyone loses sometimes, It's okay you lose and you don't have to like it. But be a good loser.」って言ってて、これ大事だわなと痛感する2020年。
— カニコ/カニーシャ/蟹/可児 (@SccCream) November 27, 2020
「負けず嫌い」おおいに結構ですが、スポーツにおける「お互いをリスペクトすること」はふだんの生活にも生きてくるのではないでしょうか。
敗者、負けたチーム、→「GOOD LOOSER」
なんか英語って分かりやすい表現というか、率直でいいなと思います。
「スラムダンク」でも山王工業が
「負けたことがあるというのがいつか大きな財産になる」
と感動の一場面を思い出しましたが、
基本、人生は負けることが多大にあると思いますが、その負けすら負けと思わず自分の糧になるようにしなければなと今日も酒を飲んでます。
「負けてもいい」「潔く負けを認め、次にすすめるメンタル」をもてますように。
今日の一曲 ONE OK ROCK 「キミシダイ列車」
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