質問を読まれた部分
- 「今の教育のオワコン感」への共感していただけたこと、「まだ自分は見込みがある」と言っていただけた事がとても嬉しかった。
- 「自分の弾の届く距離」でできることを考え、行動することを改めて示唆していただけた。
- その後の小中高の学生時トークが盛り上がってよかった。
そして最近手に入れた「遅いインターネット」
このブログを読み返すと「自立」という言葉を使いまくってます。 20記事/500記事
4割の記事に「自立」という言葉を使ってました。語彙力を増やさねば。
教員をしていて、3児の父として、これまでの自分の人生を振り返って、「自分自身、自立すること」「自立の基礎を築く」のが自分の使命というか、この本から言葉を借りると「anywhere」な人間にならなければなと感じていました。
「ボトムアップの同調圧力」に屈している世の中にモヤモヤしている感覚を言語化していて、その歴史的背景まで書かれていて、自分の感じていた違和感は間違いではなかったのだなと安心しました。
ただ、だからといってSNSで吹聴しても意味がなく、「目の前の子どもにできる事」を続けていくこと、走り続けていくことが重要なのだと感じました。
こうしてブログを書き続けることも自分なりの自己幻想のプロデュースの一環としてこれからも世界への進入角度や距離感を試行錯誤していきます。きっと仕事にも生きてくるので、保護者会でも話題にしてみたいなと思ってます。
「じっくり考える事」を楽しむ余裕をもち、
「走り続けること」ができる体力気力をもち、
「ほどよい距離感」を見つける感覚をもち、
「見方、考え方、やり方の角度を変える」機転をもてる40歳になりたいです。
ほんとやせたいから走ろうとも思ってます。
0 件のコメント:
コメントを投稿