— AERA dot. (アエラドット) (@dot_asahi_pub) February 18, 2020
- 娘の全てに興味がもてない
- 娘に嫌悪感を抱くも自分は嫌いではない。
- 人を愛するには自分を愛する必要がある。
教育に携わる人間として、「自己肯定感」「自己有用感」を育てることに気をつけています。いろいろな役割を全うする、いろいろな人間がいることを知り、「自分がいてもいいんだ」と安心できる教室環境、人間関係つくれるようにしています。
その積み重ねで、将来「自立」をして、家庭をもつ、子どもを育てる素地を学校でも養えないか日々考えています。
39歳で15歳の娘ということは24歳には妊娠、出産を経験していて、そのあとは怒涛の子育て中心の生活…。苦しくなって当然だと思います。
育児には両親だけでは厳しいなと自分自身、感じております。主体的に妻へ一人の時間を作れるようにしたり、自分も調整して一人の時間を作ったり、近くの父母、親戚、頼れるものは全部頼らないと無理です。自分の無力さを受け入れることってしんどいですけど、仕方ないことなのかもしれません。
だからこそ支え合える世の中であってほしいですし、子どもがのびのび成長できる環境を大人はつくりたいものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿