- テンションだけ上がる言葉を使う
- どんどん失敗させて、メンバーの決断力を養う
- 呪いの言葉をぶつけないようにメタ認知をする
教壇に立つ身として「子どもは裏切る。でも教師は裏切ってはいけない」と教わったことがあります。30人の子どもが目の前にいるとして、全員、同じ考え、感じ方、行動が果たしてできるでしょうか。ですが、担任の先生は決して目の前の子どもを裏切ってはいけないのです。だからできない子は放っておけではなく、あくまで「一人ひとりのモチベーションをあげる」「失敗を失敗にせずいろいろな経験をさせる」「呪いの言葉をぶつけない」ことが重要だと考えます。そしてこの3つ、教育にも子育てにも通じるのかなと思いました。
そのためにはいつでも自分を「メタ認知」ができているかチェックする必要があります。「自分の思い通りにしたいだけではないのか」「それって自分のエゴではないのか」「この子の思いを汲み取っているのか」等、自分の熱量はあげながら、手数は増やせど、冷静さは忘れずに何事にも関わっていきたいと思っている人生39回目の誕生日です。ここまで生かしてくださりありがとうございます。
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