「未来の子育て」
あの落合陽一氏の子育て論
「息子が嫌がることをしない」
『親が「それはいけない」と思っていることは意外と先入観だったりします。』
「今の社会は子育てしている人に優しい社会になっていないと思います。」
激しく同意でした。
可処分時間は数分の氏が子育てまで考えている。本当にいろいろなことを考えているのだなと思いました。
「新しい時代だからこそ、時間をかけて子どもを育てよう」
大橋節子氏は語っていました。
私も毎朝出勤ギリギリまで家にいます。娘、息子、次女との時間は本当に貴重です。
「早くしなさい」をぐっとこらえて(しょっちゅうはこらえられませんw)夢中になっている目をみたり、べたべたスキンシップをとったり。一緒に身体を動かしたり。
「親は子どもを育てているようで、実は子どもに育てられている」(同氏)
激しく同意でした。
今回のMagazineを読んでいて感じたことは
「教育と子育てに国は投資すべきでは?」
なんて思いました。
少ない予算で最大限の結果を出している日本の教育ももはやパンク、150年変わらないシステムも限界なのではないでしょうか。
教員も外の世界を知り、協働して子どもに働きかけができる世の中になってほしいです。
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