○バルシューレって何?
ドイツで生まれたバルシューレは子どもの運動発達研究を基礎に開発された
125 種類のボールゲームを使い、ボール運動の基礎能力習得、
体力向上、得意種目の発掘を行うプログラム。
私自身は小中まで軟式野球
高校では部活に所属せずバスケ、テニス、ハンドボール、バレー
大学でもバスケ(サークル)
ウィニングイレブン、FIFAでサッカー(いわばeスポーツw)
教員になってフットサル等々
幸いにもスポーツを「楽しんで」来れました。
部活や、クラブチームで勝ちを優先したり、理不尽な指導を受けずに来れたのも幸いだったのかなと思います。
(20年以上前の中学時代にうけた「板グローブ」には衝撃をうけましたがw)
要するに
○バルシューレの役割は
1スポーツ・運動への導入機会
バルシューレは、運動初心者及び運動弱者のスポーツの入り口です。
2子どもの得意を見つける発掘機会
大きな特徴の一つは、技術指導をほとんど行わない点です。技術指導はせず、たくさんのゲームの運動経験を重ねる中で、その子の得意を見つけることを重視しています。
小学生の体育を指導していると
まあ多様化社会。
投げ方
走り方
とり方
跳び方
天才の集まりです^^;
「経験主義」は一つの真理と思ってまして。
「知っている」「知らない」
「やったことある」「やったことない」
には凄まじい差があると思います。
ただ
いきなりスポーツを習わせがちではありますが、
こういった「遊び」をたくさん経験すること、いっしょに楽しむことは
「生涯スポーツ」につながるのではないかと思っています。
というわけで
資格取ってきます!
今週の連休中に☆
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