読了。
「生きている人全員読んでほしい本」だなと思いました。
「生きている人全員読んでほしい本」だなと思いました。
学習は学校だけと思っている方
学校だけでは学び足りていない事に気づいてほしいです。
教育現場で育てる立場の人でも常に学び続けなければいけない時代に突入しています。
良書です。
後半部で気になった部分、正直私も悩んでいる「芸術」に対する言及がありました。
『絵を観るのに「正解」「不正解」はない』です
とにかく
「言語化する事」が大切さです。
作者についての事前知識抜きにして観たまま、感じたままを言語化できるかどうか。
見方、感じ方は人それぞれ、やはりディスカッションをすることでより自分の考えを深化させることにつながり、新たな発見にもつながります。
現場でも図工の鑑賞における評価はいつも悩んでいます。
読み終えた後もそばに置きたい本でした。
「自分は何かを知らない」
「間違っているかもしれない」
という疑いを忘れない事。
「間違っているかもしれない」
という疑いを忘れない事。
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