2019年3月12日火曜日

.148~川崎区つながるまちづくり大会議~

「これからのコミュニティ施策の基本的考え方」に関する検討について

まさか自分が住む市のHPをよく見て

コミュニティを作ろうと会議に参加するとは思いもよらず。

川崎区役所「市民創発」の新たなしくみ
会議に参加して思ったことはさしあたって…

  • 「いきがいには人とのつながりが大切」とアンケート結果があったが、「自分の地域に関心がうすい」という結果も出ていることへの疑問
  • 「ソーシャルデザインセンター」の名前の響きのよさ、新たなキャリアづくりへ
  • 「子どもへの思い」が熱い土地に住めて幸せである事
  • 多様性を認めつつ「人と人とのつながりがある事」を実感できるまちづくりに携わりたい
    「つながりを求める」のにリアルな付き合いは敬遠しがち(主観ではありますが)な現代。ご近所、お隣さんへの挨拶はできているでしょうか。防犯にもつながりますし、「子どもを見守っているよ」という思いを伝え合うことは大切だと思います。
     こうした地域の活動に顔を出すことによって、異業種の方や、いろいろな考え方をお持ちの方と話をすることによって、新たな刺激を受けることができ、アイデアが生まれます。「知ってると知らない」の差は壮絶にあります。

     川崎にはいろいろな施設がありますが、土地柄もあり、中央に集まりがち。いろいろな活動が行われているが、それらを有機的につなげることはできないであろうか。新規開拓の活動しかり、現在の活動を広めることによってまた新たな取組ができないか。素材は豊富にあると思いました。

    日本初、家族のためのディスコ!大人も子供も一緒にはしゃげる非日常空間を創りたい!

    もうやっている方がいらっしゃいます。パトロンなりました。クラファンで資金調達、お寺でディスコ、子育て家庭へ向けた取り組み。今の自分の仕事に満足もありますが、「好きな事」「やってみたいこと」を久しぶりに見つけ、ウズウズしてます。新たなキャリアを見つけられないか継続中です。

     参加した会議には高齢の方が多いのですが共通しているのが「子どもへの思い」です。子どもにとって学べる場ははたして学校だけなのだろうか。常に疑問を感じています。3児の父としてできることに限りはあります。いろいろなコミュニティに属する中で、多様な学びの場があってもよいのではないでしょうか。今後もアンテナは張り巡らそうと思います。

    結論としては「新しい事にチャレンジしてみたい」ということ。自分が住む街を豊かにするための活動に取り組みたい思いが膨らんだ貴重な時間でした。

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