先日卒業式がありました。
6年間のうち、2年間もうけもたせてもらった子たちでした。
教員生活で初めて涙がでてきました。
立派だったのはもちろんですが
「申し訳なかった」という思いでした。
呼びかけ、歌、振る舞い等、立派でした。
だからこそ「あの時もっとできたのではないか」という思いが溢れてきました。
毎年「ちゃんと目の前の子どもの力を伸ばせたか」「もっとできたのではないか」自問自答の年度末です。
成果を可視化するのが難しい教員の世界。
評価の仕方が難しい教員の世界。
常に謙虚に学び続けていきたいものです。
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