こうして165日もブログを続けて書き続けられた事、よくやってると思いました。
家庭をもち、家族が増えて幸せではあるが、職場における理想と現実を目の当たりにして、気分はそこまで晴れやかではありません。
それでも手を動かし続けなければならないこと、職場以外で新たなつながりをもてたこと、自分なりによくやった今年度ではあるかと思いました。
今年度の6月に、中学生が職場体験に来ました。その様子を観て、とったメモがこちら
中学生で、これほど動けていた子はなかなかおらず、すてきな生徒でした。これは何か伝えなければと思い、メモをとりました。
なかでも
- だれもやっていないことをすることの大切さ
- 人とちがうことをする面白さ
- 「恥」を「恥」と思わないことの必要性
教師の仕事は勉強を「教える」仕事では無くなってきているのかなと思っています。
自分の考え、想像が及ばないほど多様性にあふれている、情報化、複雑化している現代で、その中を生きていく子どもたちに自分ができることはと考えると、十数年この仕事をしている今でも自信をなくしてしまいそうです。
ただ、その中で、教師は「価値付をする事」の大切さを忘れてはいけないと思います。
そして、自分自身を振り返りながら、行動、思考をアップデートしていきながら手を動かし続けることの大切さを改めて実感しているところです。
4月からは過去最高といわれている5.14%の世界を生きる予定です。
だれもやっていないことに挑戦して
人とちがうことをする面白さを見つけ
これからも「恥」と思わず更新し続けていきます。
よろしくお願いします。
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