2019年9月14日土曜日

.334~自己分析レベル①-17~

3児の父の朝は早い.332~自己分析レベル①-16~

問(小学校)理想のパートナーは?
当時:いない。少年野球でチームプレーの面白さを学んだ

私はほぼ一人っ子(正確には腹違いの歳の離れた兄がいる)全開で、一人遊びが苦にならなかった記憶があります。「誰かと一緒にいたい」よりは「一人ですきなゲームしてた方が楽」と感じていた小学校時代でした。別に人が嫌いではなかったので、人当たりはよく、誰ともうまくかかわることはできていました。ただ、3年生から続けた少年野球のチームメイトとは、よく練習、試合後も遊び、弱かったチームが自分が六年生の頃には、勝ったり負けたりするくらいまでできるようになって「一緒に試合をする事」はとても満足がいく活動ができました。

ただ、「パートナー」という言葉の捉え方が今でもよく分かっていないのが現状です。「パートナー:相手、配偶者、事業の仲間、二人組(google先生)」って?野球のチームメイト、初恋の相手?(休み時間に結んだ髪をおろした瞬間の衝撃は今でも忘れられませんw)野球の時は「目的をもって集まったメンバーとの行動は楽しい」と感じ、「必要とされる人でありたい」と思いました。仕事のパートナー、飲み会等の付き合い。やはり「目的意識をもって行動する事」は重要かなと思います。

とはいえ、相談できる、協力し合えるパートナーがいても、「最後は一人、選択するのは自分」ということは忘れずにいたいです。子どもにとっての一種のパートナーとしての親として、選択肢は見せるけど、最終的には自分で考えて選択したり、親も気づかない選択ができる子どもになるよう見守ることを生涯のパートナーである妻とたまに話したり話さなかったりしてます。

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