2019年9月19日木曜日

.339〜自己分析レベル①-18〜

3児の父の朝は早い.334~自己分析レベル①-17~

問(小学校)あなたの信念は?
当時:「楽しく」いきたい…というほどでもなかった

小5年の頃、ふと伊東四朗の「にん!優秀だね!」とモノマネしたら担任含めみんなが爆笑したことがあり、「自分でも笑いをとれる、りたい」と思うようになりました。(しょうもな。)他にはそれほど強い信念はもつことはなく、テストの平均点を公表する担任がいて、「一番になりたい」とも思ったことがあったようなないような。あとは「初恋の子に気に入られたい」とも思っていました。ようは「楽しくいきたいな」としょぼい信念でした。

小学校のシステムはまぁよくできていて「みんな同じように」と平均化、均一的に教育がなされ、生きていく上での躾もなされ、特に考えることもなく子どもは一定の生きる力が身につく。すばらしいものだよなと思っています。(時代に即しているかなどは一旦置かせてください。)「信念」という言葉は小学校時代記憶にありません。だから、自分の一言、モノマネでクラスの雰囲気が変わった瞬間の「自分の行動で面白くなる」事を感じられてよかったなと思います。(これでもイケてるグループだったと思われる。)女の子にモテたいと思うようになり、保健体育の教育がしっかり生かされて成長もしていたなぁと懐かしんでいます。

ただいいものよくないもの等、小学校の教育の変化は急務だと思います。(組体操、宿題の是非、特別活動の普及、転じて教員の労働時間、環境etc)幸い、その現場で働く人間として子どもが判断、選択、決定し、実践できる場面を作ることはこれからも教師としての自分のテーマかもしれません。自分の家庭を守り、自分も楽しく生きるためには自分の周りの子どもの姿を先入観無しで受け止め、関わっていきます。

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