- 「仕事」に対する考え方
- 覚せい剤の怖さ
- 世間の興味のもち方の怖さ
私も精神科に通って、薬を処方してもらい仕事をしてた時期がありました。彼の気もちもわからなく…はないです。
幸い自分は、病院に行くのが面倒くさくなり、ネットで薬も手に入っていたので服薬してたのですが、仕事の環境(組むパートナー、上司等)が変わり、子どもと過ごしていたらいい意味で忙しく、服薬もしなくなりました。「うつですか?」聞かなくてよかったです。結果的に。
「辛い」と思いながらする仕事をして稼ぐ「お金」、労働の対価としての「お金」、自分を犠牲にして稼いだ「お金」…。今一度働く意味を考える事って大事だなと思いました。
「仕事はやりがい」「使命感」といって無理をして体を壊しても、周りのフォローが大変になるので、仕事の属人化や抱え込みは日頃から気をつけたいものです。
違法薬物が近くにある環境って怖いですね。処方された薬が効かない、もっと強い薬、手に入らないから密輸。正常な判断ができないほどの多忙な毎日。被告人を支える環境もなかったのでしょうか。
法廷の傍聴人が少なかったといわれた今回の裁判。ニュースでもあまり報道されていないような。「(世間で有名な芸能人が)違法薬物使用」が日々報道されて「(世間で知られてない人が)違法薬物使用+密輸」はさらりと。情報リテラシーが問われているのではないでしょうか。
3人の育児をしながら教員をする「働き方」、裁判傍聴芸人という「働き方」、経産省キャリア官僚としての「働き方」いろんな意味での「働き方改革」待った無し。
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