お子さんのいる家庭、朝の準備はさぞ大変でしょう。もし、そうなると…児童生徒の登校時刻を教員の勤務開始時刻よりも後に。— 長沼豊 (@naganuma55) August 11, 2020
児童生徒の下校時刻を教員の勤務終了時刻よりも前に。
まずは、ここから。
これが出来ないなら、永久に学校の働き方改革は出来ない。
今までの「当たり前」を当たり前と思わない意識改革から改革は始まる。
- 児童の登校時間を8時30より遅くすると、ご家族の仕事の時間が果たして間に合うのか。
- 児童の下校時刻を早めたらご家族の仕事からの帰宅時間が果たして間に合うのか
教員側としても「家庭をもつ教員」と「独身の教員」がいるとそれぞれ動き方が違う等、前提条件が違うので、多分、折り合いを見つけるのは難しいと思っています。
そこで大事なのが「教員の仕事の棲み分け」ですかね。
「「身だしなみや生活指導は家庭の役割」「学校の役割は勉強の面倒を見るところ」といういわば役割分担に関する「すみ分け」がはっきりしているから」生徒会で決めれば変な校則もOKって思う人、日本では時々いるよね。『ほとんど憲法』を読んで、「個人の領域」について勉強してほしい。— 木村草太 (@SotaKimura) August 17, 2020
まったく校則のないドイツの学校が「学級崩壊」と無縁なワケ 校則が先生と生徒を不幸にしている #POL https://t.co/HdMl7JIiT5
一番ピンときました。
教員の労働時間、多様性についてこれから大事なのは「教員がやるべきことの精選、棲み分け」だと思います。
現場の教員の意識も変えていかいかなければ、年間5000人もの休職者、離職者の数は
変わらないことでしょう。年間千人以上倒れるってすごい仕事ですよね。
とにかくコロナに猛暑にプレッシャーに…。夏休み明け、いかがお過ごしでしょうか…。
気晴らしにこちらを…
ほんとトガッてるwNHK、お昼のニュースで「全国的に危険な暑さです。なるべく外出せず、室内にいても熱中症に注意してください。それではこの後は甲子園から中継です。」とやっていて令和のお笑いはトガってるな、と思いました。— けいはんな (@keihan_na) August 16, 2020
今日の一曲 ジェニーハイ 「ジェニーハイウォッシュ」
手洗い、してますか?
0 件のコメント:
コメントを投稿