2020年8月18日火曜日

.673~当たり前~。~

当たり前を疑う。
 お子さんのいる家庭、朝の準備はさぞ大変でしょう。もし、そうなると…
  • 児童の登校時間を8時30より遅くすると、ご家族の仕事の時間が果たして間に合うのか。
  • 児童の下校時刻を早めたらご家族の仕事からの帰宅時間が果たして間に合うのか

教員側としても「家庭をもつ教員」と「独身の教員」がいるとそれぞれ動き方が違う等、前提条件が違うので、多分、折り合いを見つけるのは難しいと思っています。

そこで大事なのが「教員の仕事の棲み分け」ですかね。
「「身だしなみや生活指導は家庭の役割」「学校の役割は勉強の面倒を見るところ」といういわば役割分担に関する「すみ分け」がはっきりしているから」

一番ピンときました。

教員の労働時間、多様性についてこれから大事なのは「教員がやるべきことの精選、棲み分け」だと思います。

現場の教員の意識も変えていかいかなければ、年間5000人もの休職者、離職者の数は
変わらないことでしょう。年間千人以上倒れるってすごい仕事ですよね。

とにかくコロナに猛暑にプレッシャーに…。夏休み明け、いかがお過ごしでしょうか…。

気晴らしにこちらを…
ほんとトガッてるw

今日の一曲 ジェニーハイ 「ジェニーハイウォッシュ」

手洗い、してますか?

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