あれから2ヶ月。撮り貯めしてたズームバック×オチアイ見れました。
「半歩先のニューエコノミー」
- 「節約は美徳」の価値観から「コンヴィヴィアリティ」という考え方へ
- 「お金」の考え方
「節約は美徳」とオイルショックを乗り切った(逃げ切った?)年から約50年。時代は繰り返されて、生活必需品の買い占めに走り、「みんながやっているから」効率度外視で暑い中、空調を切って仕事をしていた時代。同調圧力って怖いですね…。
ただ、これからは「共生」と「創造」の時代。いい意味での同調圧力、コミュニティを渡り歩ける空気になってほしいです。ゆるくつながるという美徳、共生、連帯の精神で今の時代を乗り切れるといいですね。ちなみに小学校中学校の「特別活動」では「共生」「恊働」の基礎を築けるよう日々指導してます。
一方学校では教えてくれない「お金」。経済危機が来ると、貯蓄してしまい、経済が回らないという悪循環が起きます。富裕層と中間層の格差は広がるばかり。クラファンにしろ「寄付」の文化も根づいてほしいです。「お金は使うもの」だと思いますが、使えない人は確実にいます。
そのために、この放送で出てきた「老化するお金」は面白いなと思いました。自治体である「地域振興券」も似ているのかなと。「使わないと損をするお金」「貯蓄するお金」複数のお金があるのってアリだと思います。
こんな時代だからこそ「ポジティブな変化」が起きやすいはず。「エコノミーのジレンマ」が解消されますように。
今日の一曲 BiSH 「ロケンロー」
教えてよ!助けるよ!
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