2019年6月2日日曜日

.230~指示、師事、支持~

とある日のつぶやき…
「育休、何回とるつもり?」 平成が解消できなかった昭和的家族観は令和も続くのか?

「男の育児休暇!?」令和になっても根強い価値観って多いですね。でもまぁこうして自分が育休を自分の意志でとる人は増えているのではと肌感覚では感じています。保育園でもパパと遭遇する確率は確実にあがっているし、知り合いはフリーランスの方が多く、家族のために時間を割けている方は増えてると思います。(自分の身の回りだけの調査w)

まず言いたいのは男は仕事、女は家事の価値感は今すぐなくなってもらいたいです。イクメン?イクウィメン(勝手な造語)がこれまでどれほどやっていたか、もっと評価されるべきです。イクメンと思っている方も「イクメンになってちやほやされる」のが目的ではないはず。家事育児だけにとどまらず、復職した時、もしくは転職等のために自分のスキルアップについても考えられるはず。そのために、育休の取得を増やすこと、その選択を支持できる社会、師事できる人間の存在、指示できる会社がこれから増えてほしいです。

「タスク表」はおもしろいなと思いました。本当に。これを全部割り当てるのはパートナーに負担があるかもなのであくまで参考に。あとは一人の人間としてこれらの家事育児は男女問わずできる方がよいと思いました。
夫婦の会話の一つとして、お互いがカバーし合うのが夫婦ということで。これらのやることがあることを「知る」こともとても大切だと思います。「知る」と「知らない」の差は計り知れないです。支え合える社会であってほしいです。とりあえず。個人レベルでも、国レベルでも。


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