.249～日本人初、NBAにドラフトされる～

歴史的瞬間を目にすることができました。

• よく聞く日本のプロ野球とNBAのドラフトの違い
• 八村塁選手の指名の凄さ
• ワシントン・ウィザーズでの役割

八村塁で注目のＮＢＡドラフトを解説 指名順の決定方法や今年の注目株は？

　NBAのドラフトは、順位が下位の球団から指名できるウェーバー制である。しかし、来年の優秀な選手をとりたいから等の理由から、負けようとしないように、部分的なウェーバー制になっている。均等に戦力が分かれるようにしてあるルールに納得です。おかげで、指名順をトレードの材料にできたり、よりビジネス的、戦略的にNBAを楽しめるのが面白い。日本のプロ野球だと１２球団がそれぞれ１位指名をしていくが、NBAは全体で１位から指名していくので、「全米で１番目に指名される」というステータスが見られる。「全米で９番目に指名される」ことの凄さは計り知れない。

アジアの人口が45億人いて、18−19シーズンのNBAでプレーしたアジア生まれの選手は渡邊雄太（15試合）と周琦（1試合）の二人だけ。#バスケ知らない人に日本人がNBAドラフト1巡目指名確実て言われてることの凄さを表現しよう選手権

— 党首（球技ライター大島） (@augustoparty) June 20, 2019

八村選手の指名の凄さはお分かりになるであろう…。

ワシントンウィザーズ
オールスター選手のウォール、ビールのバックコート陣に八村選手が３，４番ポジションを担うのでしょうか。きっと勤勉さあふれるディフェンス、トランジションについていける足、シュートレンジの広さで、主役よりは脇役としてチームを支えてくれると思います。ドラフトの時の解説にチャンシー・ビラップス氏が八村をカワイ・レナードのような選手と表現期待の大きさがうかがえます。１年目からきっと出番は多いはず。楽天TV加入しましょうｗ日本のバスケの未来は明るい！W杯出場といい、日本バスケは明るいニュースばかり！オリンピックもバスケの予選チケット当たってうきうきな週末です！！