2019年6月3日月曜日

.231~NBAFINALGAME2~

NBAFINAL第2戦 実はアメリカ以外の土地で行われています(トロント)。洗濯、干し、掃除機、皿洗い、作りおきのおかず冷蔵庫へ、妻の入院中の書類取りに行くなどしながら見れました。
  • レナード再契約を願うトロントのファンの熱さ
  • 応えるようなレナードの安定感抜群の活躍ぶり
  • トラブル続きをこらえながら王者の意地を見せ続けるウォリアーズ
  • トンプソンの怪我、デュラントの復帰と不安材料の多いGSWと失うもののないTOR
「レナードが契約してくれたら食べ放題」地元の選手に対する愛情はプロスポーツを楽しむ上での一つの要素です。ゲームだけではなく、それ以外の要素を楽しむこともスポーツの魅力の一つではないでしょうか。
 それにしてもレナードの安定感、連日の30得点越え。特筆はFTの確率の高さ。バスケ経験者は語る(当方軟式野球部でしたがw)FTの重要性、難しさ。優勝すればMVPは間違いなしの活躍。カリーとレナードのエース対決は目が離せません。
 今日の試合、カリーは体調不良なのか序盤は全く入らず。それでも、イグダーラ、カズンズ、トンプソン。王者の貫禄といいますか、経験というか。
 脇役の活躍(イグダーラ、カズンズ、トンプソンは脇役ではない。他のチームなら主力であるが…。)なくしてバスケは勝てません。「バスケは一人では勝てない」のはジョーダン、コービー、レブロン等証明済み。「あひるの空」でも「味方が強いから上に上がれるんじゃ(トビ)」といわしめるほど。
 1勝1で次はGSWの本拠地で3戦目。初戦を取れたことで手応えはあったはずのTOR。イグダーラ、トンプソンの怪我、デュラントの復帰と不安材料の多い王者。ホームでその強さを発揮できるかどうか。レナード中心に立ち向かうTOR。どちらにこのシリーズの流れがくるのでしょうか。

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