- レナード再契約を願うトロントのファンの熱さ
- 応えるようなレナードの安定感抜群の活躍ぶり
- トラブル続きをこらえながら王者の意地を見せ続けるウォリアーズ
- トンプソンの怪我、デュラントの復帰と不安材料の多いGSWと失うもののないTOR
それにしてもレナードの安定感、連日の30得点越え。特筆はFTの確率の高さ。バスケ経験者は語る(当方軟式野球部でしたがw)FTの重要性、難しさ。優勝すればMVPは間違いなしの活躍。カリーとレナードのエース対決は目が離せません。
今日の試合、カリーは体調不良なのか序盤は全く入らず。それでも、イグダーラ、カズンズ、トンプソン。王者の貫禄といいますか、経験というか。
脇役の活躍(イグダーラ、カズンズ、トンプソンは脇役ではない。他のチームなら主力であるが…。)なくしてバスケは勝てません。「バスケは一人では勝てない」のはジョーダン、コービー、レブロン等証明済み。「あひるの空」でも「味方が強いから上に上がれるんじゃ(トビ)」といわしめるほど。
1勝1で次はGSWの本拠地で3戦目。初戦を取れたことで手応えはあったはずのTOR。イグダーラ、トンプソンの怪我、デュラントの復帰と不安材料の多い王者。ホームでその強さを発揮できるかどうか。レナード中心に立ち向かうTOR。どちらにこのシリーズの流れがくるのでしょうか。
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