— ササカマ (@sasacama) May 30, 2019
はい、予想を豪快に外れました。4-2でラプターズが初の優勝!FINALMVPはレナードと惜しかったのですが、球団初優勝おめでとうございます。
- それにしてもKD、そしてトンプソンの怪我と不運すぎるウォリアーズ
- 結果的にベンチメンバーの充実度で勝るラプターズに大勢傾く
- 地味に22得点ながらあの場面でFT外さない超人レナード(去就はいかに)
- 今のバスケのトレンド?3ポイントの重要性
レナードはいるものの、遺恨が残るトレードを経てのシーズン、ラプターズが優勝すると予想した人はいなかったはず。しかし、結果的にシーズン途中にトレードでガソルが加入したことで、ラウリー、グリーン(バンブリート)レナード、シアカム(イバカ)、ガソルとバランスの良いチームになってたラプターズ。ジョーダンの脇を固めるロールプレイヤーが躍動した頃のブルズを思い出しました。やはりバスケはチームスポーツなのですね。
ジョーダンが話題にでましたが、今回のMVPはレナード、現時点で一番価値のあるプレーヤーの証明ができたと思います。3連覇狙うチームを倒し、MVPに。チームファーストの精神で必要な時に得点ができ、ディフェンスはトップレベル。あらためて移籍しちゃうのか、優勝チームとして連覇を狙うのか。去就が楽しみです。
私の好きなセンタープレーヤーは、ユーイング、オラジュワン、モーニング、シャック、ヤオ・ミン、そして赤木剛憲(笑)です。バスケのトレンドが変わったな~と思いました。スリーの連発、ディープスリーと言われるラインから離れたスリーポイント。トランジション(速攻からの)からのスリー。ゴール下でバチバチ、ひらりとかわしてシュートといった攻防は少なくなってものたりないかなぁとも思っています。これからはアデトクンポのような2mの選手が素早い動き、しかも力強くリングに向かうシーン、スリーをうつ場面が多くなるのかなと時代の流れを感じています。とりあえず怪我には気をつけて、ベストなプレーを見続けたいです。NBA2019、最高でした!
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