2019年6月5日水曜日

.233〜一億円プレーヤー〜

Bリーグ初の1億円プレーヤー、小さなポイントガード富樫勇樹は『どこがすごい?』

バスケは相手より多く得点を入れたチームの勝ちです。単純に「得点をとれる選手」がいればそれだけ勝ちにつながります。PGというチームの司令塔はパスであったり、ディフェンスがものをいうのかもしれないが、パスが前提のチーム、選手では勝てないと思います。(知ったかぶる元野球部員です。)今年は惜しくも準優勝の千葉ジェッツの魅力は「ラン&ガン」です。外国籍選手も走る走る。ブースターにとってはこの上なく魅力あるチームだと思います。その中心としてファストブレイク、3ポイント、フローターと巧みなピックアンドロールから得点をする富樫選手。MVPは妥当だと思います。

“プロバスケ選手”が夢の職業に 1億円Bリーガー誕生の意味を考える
  • バスケ界の「外」へ向けた働きかけの重要さ
  • Bリーガーの報酬ご存知ですか?
  • これが始まりである。
よくプロ野球の契約更改で億超えでネタにされることは多々あることであり、今回のニュースはスポーツ界にとてもよい刺激になると思います。実働期間の短いスポーツ選手、夢を叶える、与えるという点で「一億円プレーヤー」は一つの指針になるでしょう。現役Bリーガーの基本報酬は1000万円とのこと。充分すぎる報酬ですよね。SNS等露出が増え、「プロスポーツ選手は個人事業主」としての考えが浸透してきているようにも思われます。「好きなことで生きていく」元祖とも言えるスポーツ選手。NBAドラフトを控える八村選手「年俸」でまた大騒ぎだと思いますが、44年ぶりの五輪、アメリカとW杯で戦う、BLEAGUEの地元のチームの応援は面白い、などなどこれから日本バスケット界がおおいに盛り上がっていくことを願ってます。野球のない月曜日の会見、わざわざ契約金を好評するといった「お金と広告」の話も興味深いなと思いました。あぁバスケがしたいです。

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