2019年6月13日木曜日

.241~引き算の文章術~

2012/07/07の記事のリライト
「頑張って」の代わりに使える7つの励ましの言葉 - ガジェット通信:
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はい、リンク切れでした。

 努力している人にがんばって、がんばれといってしまいがちですが、「がんばっている」人に「がんばれ」は通じないのではと私は思っています。
 職業柄、通信票を書く時は「がんばっています」は使わないようにしています。何をがんばっているかが伝わりません。「作文をがんばりました。」ではなく、「読む人に伝わるように段落分けに気をつけて書きました。」という風に「具体的に」「何を狙った学習だったのか」「その成果」を伝えられるようにしています。
 要するに、今回引用させてもらったブログのタイトル通り…
 
引き算の文章術。私が実践している、読みやすい文章の作り方。

 文章に限らず、話す時も「先生話長い」と言われないよう日々気をつけています。「大事なことを先に」「短く」伝えられるようにするために「文章の引き算」ができるようにしています。
  • 主張は一つ
  • センテンスも短く
すぐにできるわけではなく、「書き続ける」ことが大切です。リライトとはいえ、全文消した上で今回の記事書いています。文章の書き方を教える人間としても、常に「より伝わる文」を意識していきたいです。

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