中央敎育審議会初等中等敎育分科会(第124回):文部科学省
怖いもの見たさで開いてみると…。
どこから手をつけていけばいいのやら。
- 日本は世界トップレベルの学力水準
- 「語彙力」「読解力」に課題
- 学校のICT環境は脆弱。
まずこのページを見た教員がいるだけでも評価していかないと。まず、現場でこのようなページを見ている同僚を見たことがありません。「たぶん、見てもよくわからないから」
多分関係省でも人がたりないのでしょう。現場でも小学校教員の倍率が下がりすぎ。そういえば採用試験に落ちた人は臨時採用として現場に立っていますが、「試験に落ちた教員志望の人が結果教壇に立っている」という壮絶な矛盾を解決できていない現状があります。謎の「免許更新制度」もあったり。教員の質は保つのが厳しい状況です。
試験に受かっても、語彙力のない自分のような人間が教壇に立っている現実に恐怖を覚えていますが、さて、全国の教員のみなさんはどうお考えなのでしょうか。
「もう自分で考えて努力するしかない」という悲しい現実です。
「特別活動」が唯一の道標だと思います。これだけ手広くやってうまくいく事業ってありますかね?お金の人も足りないのに。
あ、文科省のHPの「特別活動」は正直使えません。
「特別活動 川崎」で検索してもらえると明日からでも使える指導案、情報が見つけられると思います。よろしくお願いします。
川崎市立小学校特別活動研究会
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