2019年12月5日木曜日

3児の父の朝は早い.416~惜しい。~

残念なニュースがありました。

進次郎氏 育休取得を見送りか

本人は『環境省の職員が育休や産休、復職をしやすい環境をつくりたい。「自分のことだけを考えて」いてはダメだ』とのこと。

取る取らないで結局叩かれるのは目に見えてましたが、どうせなら、取得して叩かれてほしかったです。今回の結果、「結局これから誰も育休を取らない」事が続くのではないでしょうか。

ただ、気をつけたいのが「育休を取ることが目的」になっていないか。「手段の目的化」になっていないかだと思います。

3児の父の朝は早い.326〜薬をしてまで仕事〜

とりあえず「子どものそばに親がいることの大切さ」忘れないでほしいです。キャリア官僚も働き方、業務の見直しをしないと、「国の未来を担う子ども」守れないのではないでしょうか。

一年くらい子どもの成長を見守る時期があってもよいのではと本当に思っています。最終的な取得は本人が決めることですが、選択肢、可能性を広げてほしかったです、大臣。

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