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今日も仲のよい我が家の姉弟が口喧嘩をしていました。
その時に出た
「ちがうよ!!」の言葉。
こうして書き起こしてみると感じ方は千差万別。
- 「あなたの意見は正しくない!」の「ちがうよ!!」(機嫌の悪い)
- 「あぁ面白かったよね!あの場面(昨日みた鬼滅の刃の場面かな?)。でもちょっと違うのに」の「ちがうよ!!」(共通の話題)
- 「よく言い間違えるよね、あなたは。しょうがないなぁ」の「ちがうよ!!」(愛着をもって)
これが「へぇ、そうなんだ。」にしても
- 「興味ない」の「へぇ、そうなんだ」
- 「初耳」の「へぇ、そうなんだ」
私はなんと言えば、どのように言えばよかったのかなと考える場面がありました。
職業柄、子どものけんかの仲裁をすることが多いです。喧嘩はよくないとはいえ、コミュニケーションを潤滑に行うために、いろいろなパターンは経験してほしいなとは思っています。その時に確認したいのが
- お互いの信頼関係によって感じ方は変わる。
- お互いの機嫌によって感じ方は変わる。
- そこまで考えずに返事をしてしまう時がある。
- 「本当はどうしたかった」ともう少し想像力を膨らませてできなかったか確認する。
私もTwitterであまり考えずに発信している時があるなと思い、最近考えるようにしています。
コミュニケーションで大事なことはそれこそ腐るほどあると思いますが、まずは
「正直に伝える」ことかなと思いました。
二番目の長男は、物怖じしない物言いで親戚、私の友人知人と積極的に話しています。子どもの特性なのか、「正直に伝える」姿は親としてもヒヤヒヤもしますが安心もしています。
言葉の伝わり方は常に同じではないこと、それでも「正直に伝える」ことを第一に考えながら新1年生としてもまれていく我が子よ、そのまま進んでくれ。
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