- 乳、卵アレルギーだったのが成長とともに克服できて小学校は普通給食でいけそう。
- 熱性けいれん2回起こしたけど、元気に登園できた。
- 父の花粉症を着実に世襲してくれたこと
身体面でそれなりのハンデを負いながらも、「まずは元気に」登園できた感慨深さときたら…。
- 「とにかく明るい」性格で迎えにきている保護者の方と仲良くなるキャラクター
- 友だちの名前をよく覚え、声をよくかけている。(相手をしてくれたみなさんありがとう)
- 正直、たたかれたり、おされたり、いやなことを言われたことがあるけど、ちゃんと報告してくれて、「おれはやり返さなかったよ」と言える懐の深さ。
これからの学校生活、同調圧力、均一化、出る杭は打たれる、担任によっては息子のキャラクターをどう評価してもらえるか、不安はありますが、「何があっても家では家族があなたを守るから、遊ぶから、気にするな」「どんどん挑戦しろ」と思っています。
学校では学習も大事ですが、「居場所づくり」が重要になっていると思います。昨今のコロナ騒動ではありますが、休校の中、「学習できていない」と嘆く系のニュースはまったく聞こえてこない不思議。学校の役割について今後、考えていかないとなと育休も残り僅かな小学校教員は気を引き締めています。
いろいろな前提条件を抱えている子ども、家庭を引き受ける学校に対して、もう少し、評価、協力をしてもらえるとありがたいなと思いつつ、息子の健やかな成長を願ってタンパク質をとる冷たい雨ながら、穏やかな一日でした。
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