清春25周年おめでとうございます!
自分が東北の片田舎の中学校で部活を引退し、暇を持て余している時には時代はヴィジュアル系バンドの群雄割拠な時代でした。名古屋系と言われる、その派手なヴィジュアル、それでいてエモーショナルな音楽、ボーカルのカリスマ性、それでいてメンバーの名前は「清春」「人時」「臣」と漢字を使っている時代への逆張り感に惹かれてCDを貪るように聞いていました。「feminism」は「オリコン初登場1位」という当時のステータスを獲得していました。
ですが「売れる売れないはどうでもいい」感が伝わる彼らのカッコよさは今でも。「音楽」ってこうではないといけないですよね。
ところで「25年曲を出し続ける」ことの凄さは半端ないなと。SADSに、ソロ、黒夢で解散やら復活、SADSにソロにとその波乱万丈な生き様から彼のカリスマ性が伝わってきます。でも最近は追いきれていなくて、最新曲を聞き返してみると、根幹にある「ハードさ」「エロさ」(個人的見解)に敬服します。51歳であのヴィジュアル。「カッコよく歳をとる」とは彼のことを言うのだと思います。
「I HATE YOUR POPSTER LIFE」 媚びずに生きたいものです。
息子の名前の候補にも上がってました。「清春」カッコよくないですか?
久しぶりにSpotifyで検索しまくります。
冒頭の動画は1年限定。これを機にストリーミング&ダウンロードを←要チェック!!
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