2019年7月28日日曜日

.286~自己分析1-⑧~

問:(幼少期)理想の年収は?
当時:「年収?」そんな言葉聞いたことありません…。

幼児期は「おこづかいはママが預かるー」「欲しいものは誕生日にー」とお金の仕組み、使い方は教わりませんでした。おかげで「自分でお金をさわって買った」記憶がありません。お金に対する洗脳がほどこされていたのかなぁと思いました。

数十年前は「とにかく貯蓄」「将来のために」と「お金は貯めるもの」という意識だったのかなと思います。今にして思えば「経験、体験にお金を使う」「学資保険」「資金運用」「ポイントの有効活用」など親になってからお金について考えるようになり、まぁ失敗したなとこれから挽回できないか行動しています。大学時代はお金に困り、教員試験受かる前2,3年はまぁお金に追われる生活だったなと。振り返りました。

生きていくために必要な「お金」についていつ、誰に教わるかって大事だなと思いました。職業上、小学校では無理です。中学?高校の商業科?からですかね?

「遅い!!」と思いません?

「親自身が」「自分の経験を」「都度伝えていく」のが現状なんですかね?

資本経済とともに「信用経済」が並行している現代。

「中くらいの幸せ」を目指して積極的にお金にふれていくことが一番と思っています。

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