2019年7月10日水曜日

.268〜OVER TIME〜


  • プロスポーツチームのドキュメンタリー映画の希少性
  • 優勝していない年のドキュメンタリーを観た時のくやしさ
  • 「チーム力」の可視化
さすが支持母体がDeNAになり、ベイスターズのようなドキュメンタリー映画を作成しました。会場で見る「プレーしている姿」だけではなく、練習中や、ミーティングの様子、スタッフの姿など、ファンにはたまらない映像となっていました。今季は残念ながら優勝はできず、映像全体を通して盛り上がる場面は少なかったのですが、Bリーグ全48チーム中1つしか優勝ができない厳しい中での戦っている姿は見どころ満載でした。
 「チーム力」を高めることは本当に難しいんだなと観ていて思いました。今年からポッと加入した外国籍選手へ通訳を介しての指示、消極的な若手に辟易するコーチ、「一家団結」のスローガンを掲げ、必死に鼓舞するキャプテン。バスケが上手ければいいわけではなく、どれだけコミュニケーションがとれるか、ディフェンスを標榜しているチームですがやはり「攻め」の姿勢を見せることの大切さを感じました。3~4割といわれるゴール成功確率なので、積極的にシュートする姿勢、ディフェンスといえど「攻め」の気持ち、エナジーを見せられるチームですので、来季はきっと優勝できるはず。開幕戦カードに指名され(B1リーグ開幕戦 「B.LEAGUE OPENING GAME 2019 -B1 “the” GAME-」 開催決定! 横浜アリーナにて ~川崎ブレイブサンダースvs 宇都宮ブレックス~)機はまさに熟されています。チケットとりたいなと思いつつ、フロンターレに続くビッククラブになることを願っています。
Be Brave!!!

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