2019年11月28日木曜日

3児の父の朝は早い.409〜人生会議〜

先日、仙台へ行ってきました。行き先は病院。母親が癌との事。単身、新幹線自由席を買って来仙。
本腰入れて読書。

ベガルタよりイーグルスが優勢?な仙台。

4月にできたばかりの病院。
80手前での癌宣告。さぞ不安だろうに。「心配はいらん。」「迷惑はかけない」とのこと。平静を装うが、いつにもまして口数は多い。下手に励ましてもどんなものかと思い、聞き役に徹する。幸いそばには支えてくれる方がいるので、経過を見るということで。「退院したら孫を連れてくるよ。」が一番治療の励みになる言葉なのかなと思いました。


タイムリーにこんなツイートが流れてきました。
まさにその通りで、「人生会議せねば」「いや、普通に話しようよ」「まじでいつ死ぬか分からんよ。」今の時代「どう生きるか」というけど「どう死ぬか」もほぼ同じ意味なのではないでしょうか。だからどう生きたいかという指標は忘れずにもっていたいものです。そして最後はどう人生の幕をおろすのか。自身は来年は40。できることは何でもやらねば。
それで…、


とりあえず飲めるもの、食えるものは食って帰りました。ありがとう。仙台。

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