.120〜BIの可能性〜
そして前澤友作氏がある実験をということで…
#前澤お年玉 に応募いただいている全ての人に読んでおいて欲しい記事。— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) January 2, 2020
ある母親は、生活の心配をすることなく娘の誕生日プレゼントに靴を購入でき「靴を買えた」という行為以上に、自分がいい親だと感じられたとのこと。 https://t.co/APZqA0kkJV
単にお金をばらまくのではなく、社会的実験ということ。
そして自分は今育休中であり、給付金のみで生活していて「疑似ベーシックインカム」な生活をしておりますが感じたことがいくつかあり…
- 自分の気もちが育休当初の「仕事したくない」から「仕事するか」になってきている。
- 「働きたい人は働く」「働かなくていいなら働かない」という「選択肢」が増えるだけ
◉自分の気もちが育休当初の「仕事したくない」から「仕事するか」になってきている。
どういうことかというと、これまで職場の人間関係、仕事の雑多さ、育児とのバランスに悩み、精神科に行き、薬を飲みながらの生活だったのが、今回の育休、給付金生活を送ることによって抜け出すことができました。「ストレスから物理的に距離を置く」効果は抜群であり、だいぶ気もちに余裕が生まれました。ただ、「体験にお金を使いたい」「自身でお金を増やす必要がある」など、「お金のために」ではなく、「家族のため」「よりよい体験を積んで成長したい」という思いから労働意欲は高まってきました。
働かない分、本を読んだり、コミュニティに参加したり、自分の好きなことをすることによって働くことの目的が明確になったおかげかなと思います。
◉「働きたい人は働く」「働かなくていいなら働かない」という「選択肢」が増えるだけ
これは、「人生は選択の連続」であること「自分の人生は最終的には自分が決めること。周りは気にする必要はない」ということかなと思いました。情報が溢れかえる中、敎育における「自己肯定感の低下」「自己決定の積み重ねの少なさ」が関係しているかなと教員目線で思いました。「自分だけ働いていない」と不安になるのもわかります。「自分はこんなに働いているのに」と思ってる人もいます。そこを「働くのか、働かないのか」選択する必要があると思います。ですが2項対立、分断ではなく、「働きたくなかったけど、やっぱ働く」とう選択肢があって当然だと思います。
「人生100年時代」常に自分が学び続け、行動し続けないとほんとにあっという間に死んでしまうなと40手前で考えることができてよかったです。育休も残り少なくなってきて、育休を楽しむとともに、情報のインプット、アウトプット、行動しつづけます。
とりあえず娘の宿題が終わってホッとしてます。
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