「市教委によると、部活は二百六十一校全校で取り入れている。四年生以上が対象で、七割が参加。週三日、一日一時間半を上限に教員の指導で活動している。」
「児童の実態に合わせて」の言葉をつかえばなんとでもなりそうですが、授業時数をカバーできているのか、週に3日小学校に部活を入れている自治体があるのに驚きました。
「部活」と「クラブ活動」は違うということも地域、家庭、学校ともに理解してもらいたいです。
.78〜クラブ活動〜
- 小学校の「クラブ活動」は運動の機会増やしたり技術を高めたり、大会に出場するためではない。
- 指導要領に載っていないことをする必要はない。
度々触れていますが、
- 学校教育に外部指導が入るのは大いに賛成
- 現場の教員が楽をしたいのではなく、仕事の内容を精査したい。
- 子どもの教育に学校、家庭、地域の協力は不可欠。
4月から復帰に向けて、アンテナの感度を高めていきたいです。
小学校に部活動? 全国の実態に迫る 名古屋市における「廃止」の決定から部活動の未来を考える
0 件のコメント:
コメントを投稿