「男性で」「1年間」とってみましたが…
- 夫婦で育休をとったので、育休を取ろうとしている男性の役に立っていない。
- 一人暮らしが長かったので、家事全般問題なくできた。
- 自分の子どもと過ごす時間は長いにこしたことはない。
- 「個人としての自分」について考え、行動する必要がある。
- 金銭感覚を養う。
1.夫婦で育休をとったので、これから育休をとろうとする男性の役には立っていない。
自分の仕事の特性上、「1年」とったほうが、職場的にも、動きやすいので、4月から1年というわかりやすい形でとりました。また、「夫婦で知っておく!2人一緒に取れる育児休業と給付金のはなし」「育休は夫婦同時に取れる」ということは知っておくと便利だと思います。
2.一人暮らしが長かったので、家事全般問題なくできた。
個人的に生きていくうえで「自立」するためには、「家庭科」の授業ができた方がいいと思います。衣食住について最低限の知識をもち、子どもに食事を作れることは必要条件だと思います。育休中の給料は減るので、よく自分は、朝食、昼食係として務めあげることができました。時間はあるので、ぜひ「家事が苦手」という方もやってみてはいかがでしょうか。
3.自分の子どもと過ごす時間は長いにこしたことはない。
「子どもは親の背中なんて見ていない」と思っています。「どれだけの時間一緒に遊んだか」記憶にないと思います。おかげで一番下の娘は「パパ」と言うのが早かったように思います。これから保育園が始まりますが、また、あの朝の別れを乗り越えないとと思うと私も泣きそうです。人生の1年くらい、家族と共に生きてバチはあたらないと思っていますので、取れる方はどしどしとったほうがいいと思います。
4.「個人としての自分」について考え、行動する必要がある。
「暇でしょ」「やることないでしょ」年長の方からかけられる声の一つです。これからの時代、如何に一人でも「遊ぶことができるか」が重要だと思います。このブログを見ていただければ、いかに自分が「教員っぽくない」人間なのかが伝わると思います。「遊ぶように仕事して、仕事のように遊べ」(箕輪★狂介)です。
5.金銭感覚を養う
実質夫婦、給料の6割でもなんとか3人子育てできました。生活レベルを上げないこと、通信費、光熱費、固定費をいかに下げられるか、あとは投資も必要だと思います。楽天証券口座つくって細々続けています。
「とれるならとりましょう」本当にこれ。周りの意見は気にせず、腹を括って、ぜひ。