2019年10月18日金曜日

.368~しんどい~

  • 一番かわいそうなのは「子ども」
  • 傷つけられたことも、傷つけた事も、自分の非を認め、正直に話すことの大切さ
「教員にもいろいろな人間がいる」「教員はガシャ(当たり外れがある)なのかもしれない」「全く話題に上がらないのに、一生懸命子どもに尽くしている教員もいる」事が分かったのではないでしょうか。残された子ども、保護者には目も当てられません。言葉のかけようもありません。

じゃぁこれからどうするの?「特別活動ちゃんとやりましょう」です。
学習指導要領が新しくなり、特別活動は業界内では一層重要になっているはず。

特別活動改定のポイント

とりあえずこれ読んで出直しましょう。学級経営の充実、「いじめの未然防止」、キャリア教育の要となる特別活動。恥ずかしながら、私は大学ではまったく教わらず、現場で必死に学びました。「子どもが主役」のはず、「生き方の見本としての大人→教員」でありたいと常に思っていますが、反面教師が全国に報道されてしまいましたが、特活を学んだ人同士なら、このような事はなかったのかもしれません。

現場の教員ができることは「特別活動を中心とした子どもが安心できる学級環境を作る」のが大切なのではないでしょうか。崩壊寸前な教員の仕事量の精選は上の仕事ですので、子どもの安全を守り、自分の精神衛生を保つ努力が今の自分の課題と捉えています。

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