鴻上尚史さんの人生相談の連載記事。
小学校の教員として、3人の子育てをしている父親として…
- 子どもはよい意味、悪い意味でも「おせっかい」をしてしまう場面がある。
- 助けを求めていない場面で助けて「あげる」といった場面がある。
- 助けて「あげた」ことがほめられると認識し、そのことばかりにこだわる場面がある。
- 小学校の段階では助けを求める時なのか、手伝う時なのか、自分でやるべきなのか悩ましい場面がある。
- 自ら思考し,判断し,決断し,責任を取ることのできる主体的能力,意欲,態度等を育成しなければならない。
- 自分で考え、創造し、表現する能力が一層重視されなければならない
- 必要以上な相談、手助けをすることは全てよいということではない。
- 立場によって発する言葉、相手の感じ方が変わってくるので客観視することが重要である。
- 幼少期に教師の役割、保護者、大人の役割の一つは子どもに「選択をする場面」を作ることが大切である。
子どもも大人もともに学び続け生きていかなければなぁとオムツの交換が先か、アクアビーズに興味をもった長男の手伝いをするか、朝食の皿洗いをするかとりあえずコーヒー飲み切るか選択に悩む令和の日常でした。
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