2019年5月29日水曜日

.226〜2019/05/28〜

大変痛ましい事件がありました。遺族関係者の方々へご冥福をお祈りします。
その時の朝の様子…

信じられませんでした。
情報が錯綜、テレビでは朝イチも番組変更してたかな。
このあたりから落ち着かない、なんとも言えない不安が我が家を囲みました。

コメントできない結末に。

ネットでは…
可哀想とすら思ってもらえない可哀想な人たちへ
だいぶ感じ方はそれぞれかと思いますが…
気になった点は…

  • 殺人をすれば、人から認知してもらえるなどという前例を作ってはいけないのです。
  • 人を殺すより、殺さない方が認知してもらえる。罪を犯さない方がメリットが大きい環境を作らなければ、無敵の人の犯罪を防ぐことはできません。
2ch創設者ひろゆき提言「キモくて金ないおっさんにウサギを配ろう」
昨年の記事ですがタイトルが…ですが、よく読んでいくといろいろ考えさせられます。
  • 法律論はお互いの立場を理解し合う必要もありません。相手の非を責め続けた方が勝つものです。ただ、言論は法律論と違うものです。お互いの立場を理解した上で、言葉を尽くして妥協点を見つけられたらいいよね、ってモノだと思います。なので、法律的には「加害者が全面的に悪いよね」で終わりなのですが、法律関係の仕事をしているわけではないうちらとしては「将来の悲劇を防ぐには何をしたらいいのか?」を考える方がいいと思うのです。
私としても「じゃぁどうしようか」に力を注ぐべきではないか。と思いました。果たして「学校側」で教員が見回り、警備をさせるのか、全国の学校が学区を調査すれば防げるものなのかどうか。よく議論をする必要があると思います。「自己肯定感」「自律」が個人的にはキーワードなのではと思います。自分が一番大切な存在であると思いますが、それと同じ以上に周りの存在も大切なのだと、傷つけることのない社会であってほしいです。「まちがったアクセルは踏まないように。」ブレーキペダルがアクセルより大きいように、踏みとどまれるように、まちがってアクセルを踏み込まないような人間でありたいです。

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