2019年10月12日土曜日

.362~1学級1担任~

南砺市 全小中学校で「一学級一担任制」見直し 全国でも珍しいか
  • 「複数の目で」子どもをみる必要性
  • 「いろいろな大人」と関わる経験
  • 柔軟な働き方ができる。
  • 教員は一子相伝のラーメン屋ではない
なんで小学校の先生は1クラス1担任なんですかね。子どもの視野を広げるためにも、いろいろな先生、大人と関わる必要があるのではないでしょうか。人がいない、予算がないで当分この試みは一部の自治体や学校だけの取り組みになることでしょうが、これからの時代を考えれば「学年を複数の担当教諭が協力して見る」流れになってくるのではないでしょうか。小学校の教員は全員が全員、全教科が得意、専門的知識をもっているわけではないと思っています(だから私自身も子ども以上に学ばなければならないのですが)中学校とも違う、「今の子どもに合った指導、支援の仕方」探っていかないとしょうもないニュースに踊らされる業界になっていきそうだなと台風接近している最中、気圧のせいか滅入った記事になりすいません。



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