.360~自己分析レベル①-21~
問(中学校)理想の食生活
当時:吉野家の牛丼 外食
20年以上前にやっと地元にセブンイレブン、電車を乗り継いだ仙台に吉野家ができて、買い食いをしたり、外食をしたりすることが「大人」と勘違いしていた厨二病患者でした。「キリンレモンセレクト」
のフォルムに憧れたり、「爽健美茶」をひたすら飲んだり、栄養等知らんふり(そもそも教わった記憶ない)で買い食いに走りました。
理想の食生活よりは理想の生活がしたく背伸びをしていたのかもしれません。「一人でできる」実感を得て、一人暮らし、自立がしたいと金を稼ぐすべを知らず、知識も得ようとせず、見た目を気にして生活していたのかなと振り返ってます。「認めてくれる存在が欲しかっただけ」なのかもしれません。
今の教育では子どもの「自己肯定感」を育むことに重きを置かなくてはいけません。見た目も行動も自立へつながる要素と捉え、大事にすることはもちろん、認めてくれる存在に自分がなる番なのかなと思いました。考えて食べる習慣を身に付けさせること、「頭の栄養(本を読む、普段できない経験を積む)」もとれるようにしなければと本を読み始める3児の父でした。
ラグビーw杯日本惜しかったなー。
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